記事検索結果

加齢で精子の質変化、子どもの「神経発達障害」発症リスクに影響東北大（2023/12/8 科学技術・大学）

加齢により変化した精子のマイクロRNA(miRNA)を解析し、自閉スペクトラム症などの神経発達障害に関連する遺伝子の働きを制御しうることを明らかにした。... 変化したmiRNAの標的...

中部大、「伊藤早苗賞」に平井氏ら3氏選定（2022/7/21 大学・産学連携）

▽若手女性研究部門=平井芽阿里国際関係学部准教授「現代沖縄のシャーマニズム再考学校のフォークロア」、イ・ジェリョン工学部講師「自閉症スペクトラム障害児のためのソーシャルロボットの開発...

ASDの感覚症状、脳神経基盤共有で同時発現理研が解明（2019/6/25 科学技術・大学）

理化学研究所脳神経科学研究センターの渡部喬光副チームリーダーらは「高機能自閉症スペクトラム(ASD)」の人において感覚と認知機能で見られる異なる症状が、脳の神経基盤を共有することで同時...

藤田医大、ウシオ電の子会社と契約自閉症スペクトラム新薬開発で（2019/2/19 科学技術・大学）

【名古屋】藤田医科大学は、ウシオ電機子会社のプロトセラ(大阪市淀川区、田中憲次社長、06・6415・9620)と、発達障害の一種である自閉症スペクトラム症の新規治療薬開発で共同研究契約...

“大人の発達障害”として「自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群」(ASD)や「注意欠陥多動性障害」(ADHD)などが近年、話題にのぼるようになった。

東大など、脳の活動パターンから自閉症スペクトラムを見分けるAI技術開発（2016/4/15 科学技術・大学）

東京大学医学部付属病院の八幡憲明研究員らは、脳の活動パターンから自閉症スペクトラム(ASD)を見分ける人工知能(AI)技術を開発した。

東京大学医学部付属病院の山末英典准教授らは、他人とのコミュニケーションに支障が出るなどの障害「自閉症スペクトラム障害」の治療候補薬の効果を実証した。

京都大学白眉センターの米田英嗣特定准教授と福井大学の小坂浩隆特命准教授らの研究グループは、自閉症スペクトラム症(ASD)を持つ人が自身と似た行動パターンをする他者に対して共感の度合いが...

新日本科学、粉体経鼻製剤技術を米社にライセンス供与（2013/9/27）

経鼻製剤技術を使った新薬候補では、自閉症スペクトラム障害や頭部外傷の治療薬で欧米の製薬企業にライセンスを供与した実績がある。

東大、血液で自閉症診断−4種の代謝産物を指標に（2013/9/20）

東京大学大学院医学系研究科の山末英典准教授らのグループは、血液に含まれる成分から「自閉症スペクトラム障害」(ASD)を診断できる可能性があることを明らかにした。

海外技術/自閉症ゲノム・プロジェクト、自閉症の遺伝子解析（2010/6/10）

欧米カナダの60以上の大学・研究機関・病院が参加する「自閉症ゲノム・プロジェクト」は、自閉症スペクトラム障害(ASD)患者の大規模遺伝子解析を行った。