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4年連続で中小製造業のベア額が大手を上回るかどうかが焦点となるが、企業内最低賃金協定についても集計対象組合56組のうち43組合が水準引き上げに取り組んでいる。

昨年の賃金協定に関する採決を延期する方針を示した。

【ソウル=ロイターES・時事】韓国自動車大手、現代自動車の労組は26日、執行部と経営側が先週、暫定合意した賃金協定案を拒否することを決めたと発表した。... 反対票を投じた組合員らは、前年の合...

全体の企業内最低賃金協定での平均賃上げは月1037円。賃上げ平均額をやや上回り、再雇用やパートタイム労働者ら非正規の賃金改善も多くの労使が合意。金属労協は「未組織労働者や非正規労働者の賃金の底上げにつ...

最低賃金引き上げは、集計登録組合では43組合平均で1794円の引き上げを獲得した。このうち、18歳最低賃金協定は平均15万7820円で、昨年から1101円改善した。

最低賃金協定を結ぶ組合数の拡大、非正規社員の待遇改善に向けての取り組み要求を盛り込んだ。... 2009年春闘では傘下の約1100労組のうち220労組が賃金カーブを維持できなかった。統一ベア要求は見送...

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