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三菱自の長岡宏副社長は30年以降に東南アジア市場を見据えて「独自のEVをやっていく可能性もある」との考えを示す。

「2030年以降、世界で電気自動車(EV)の普及が加速する可能性が高い」と予測するのは、三菱自動車副社長の長岡宏さん。

三菱自動車の長岡宏副社長は「プラグインハイブリッド車(PHV)をコア技術として押しだし、カーボンニュートラルに貢献したい」と述べた。

長岡宏共同最高執行責任者(Co―COO)は「数千台に近いリスクは考えている」と述べた。

三菱自、COOに長岡・矢田部氏 (2020/2/3 総合3)

三菱自動車は執行役専務の長岡宏氏(57)と矢田部陽一郎氏(62)が代表執行役兼共同最高執行責任者(COO)に就任した。... 長岡氏は開発担当を、矢田部...

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