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[ 自動車・輸送機 ]
(2017/6/30 05:00)
SUBARU(スバル)は29日、全面改良し5月24日に発売したスポーツ多目的車(SUV)「XV=写真」が発売後1カ月間で受注台数が1万1085台に達したと発表した。月販目標の約5倍に相当する。受注のうちスバル車以外の車種から乗り換えた顧客が全体の約6割を占めた。
受注台数の内訳は排気量2000ccのエンジン搭載モデルが全体の約8割を占め、新たに追加した同1600ccモデルが約2割となった。受注を世代別に見ると50代が23%、40代が21%、60代が21%、30代が15%と続いた。女性の構成比率は16%となり、16年度のスバル車の平均12%を4ポイント上回っている。
(2017/6/30 05:00)
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