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[ 自動車・輸送機 ]
(2017/10/9 05:00)
三菱自動車は、軽自動車「eKシリーズ=写真」を一部改良し、発売した。上級グレードに搭載していた安全装備の採用を拡大し、全グレードで標準装備化した。一部車種の特別仕様車も発売した。消費税込みの価格は104万4360円から。2018年3月末までに1万9100台の販売を目指す。
「eKワゴン」「eKカスタム」「eKスペース」の全3車種で改良を施した。横滑りとスリップ時に車両を安定化させる機能のほか、走行安定性を高めるフロントスタビライザーや坂道発進時の車のずり下がり防止機能を全車で標準装備とした。
また、eKワゴンとeKスペースに特別仕様車を設定し、発売した。ステアリングリモコンスイッチの採用やリヤスピーカーの設置により、利便性や快適性を向上。
購入者には、特別仕様車専用のナビゲーションを無料で提供する。
(2017/10/9 05:00)