創刊１００周年記念 来賓あいさつ・祝辞／経済同友会代表幹事・小林喜光氏

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  経済同友会代表幹事・小林喜光氏

【ともに羅針盤に】

２０１５年は戦後７０年の「安倍談話」もあり”ジャパン・バージョン１“が終わる年だと言えます。

２０年の東京五輪までの準備期間を経て、２１年から”ジャパン・バージョン２“をつくろうというのが経済同友会のスローガンです。そのバージョン２に向かって、日刊工業新聞とともに我々も経済人として、日本の羅針盤になりたいと思っています。

今後、新しいコンセプトをつくって、グローバルでデジタル化し、さらにソーシャル化する中で、コンテンツでは十分、勝つんだという思いで勝負して頂きたいと思います。