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[ 科学技術・大学 ]
(2016/3/15 05:00)
【京都】京都工芸繊維大学の大柴小枝子教授と森本一成教授らの研究グループはタナベ(京都市上京区、田辺誠一社長、075・811・0178)と共同で、歩道と車道を区切る車止めの役目を果たす自発光式のボラード(杭)に可視光通信機能を搭載した歩行者支援システムの開発に乗り出した。音声で周辺...
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(2016/3/15 05:00)
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- 京都工芸繊維大学はタナベ(京都市上京区)と共同で、歩道と車道を区切る車止めの役目を果たす自発光式のボラードに可視光通信機能を搭載した歩行者支援システムの開発に乗り出した。弱視者や高齢者らが安心して外出できる環境を整えるため、今後3年以内の実用化を目指す。