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[ ICT ]
(2017/9/21 05:00)
ネットスターズ(東京都中央区、李剛社長、03・5540・6680)は、1台の端末で各社のスマートフォンでの2次元コード(QRコード)決済を利用できるサービスを年内に始める。専用端末(写真)を店舗に設置し、同社のサーバーと各社の決済サーバーを応用プログラムインターフェース(API)で接続する。同社が日本で提供する中国・騰訊(テンセント)の決済のほか、LINEの決済なども利用可能になる。政府はキャッシュレス決済の拡大を進めており、環境整備が課題となっていた。
ネットスターズは中国ネット大手、騰訊の日本での包括代理店。騰訊の電子決済サービス「WeChat Payment(ウィーチャット・ペイメント)」を訪日中国人観光客向けに提供する。
スマホでのQRコード決済は中国・阿里巴巴(アリババ)やLINE、楽天、Origami(オリガミ、東京都港区)などが乗り出している。現在は各社が自社の専用端...
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(2017/9/21 05:00)
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