[ ICT ]
(2019/1/20 10:30)
【シリコンバレー=時事】有料動画配信サービスの米ネットフリックスが発表した2018年10-12月期決算は、売上高が前年同期比27.4%増の41億8684万ドル(約4600億円)、純利益が27.8%減の1億3393万ドルだった。売上高は市場予想に届かず、オリジナル作品の費用が膨らんで減益となった。
実質1株利益は0.30ドルで市場予想平均(リフィニティブ調べ)の0.24ドルを上回った。
12月末の有料会員数は、全世界で1億3926万人と9月末比884万人増加。3月末の有料会員数は、890万人増の1億4816万人を見込む。
動画ストリーミング業界では今年、新規参入が相次ぐ見通しで、オリジナル作品にますます巨額の投資が必要になっている。ネットフリックスは今月、米国での視聴料を15-18%値上げした。
(2019/1/20 10:30)
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