[ トピックス ]
(2019/8/15 05:00)
相聞歌の薬草―時代超え化粧品に
新元号、令和の典拠である万葉集。その中で相聞歌といわれる、恋を詠んだ歌の題材に使われた植物「紫草(むらさき)」の根(紫根)は、飛鳥時代以前から染料として高貴な紫色を生み、薬としても重宝された。地域おこしの企業、みんなの奥永源寺(滋賀県東近江市、前川真司社長、0748・56・1194)は、絶滅危惧種の国産紫草を復活させ、自然派基礎化粧品「ムラサキノ」として18年に商品化した。
(2019/8/15 05:00)
トピックスのニュース一覧
- 深層断面/EV時代、電池調達カギ(17/07/24)
- コアテクノロジー・人工知能&ビッグデータ活用/ヤマザキマザック−工場にIoT活用(17/07/24)
- 次世代ビジネス・防災/ホンダ、矢崎エナジーシステム−LPガス燃料の発電機(17/07/24)
- 新刊/森裕嗣著『日本初! 地方を救う譲渡型賃貸投資ガイド』(17/07/24)
- 新刊/『スターフライヤー 漆黒の翼、感動を乗せて 小さなエアラインの大きな挑戦』(17/07/24)
- 書店だより(17/07/24)
- 紀伊国屋書店ベストセラー(17/07/24)
- 九州豪雨/復旧支援・義援金−科研製薬ほか(17/07/24)
- 企業信用情報(17/07/24)