建設・住宅・生活 ニュース

(2016/11/1 05:00)

西松建設など、インフラ遠隔管理を実証−橋の状態を観察・評価

西松建設と大日本コンサルタントは31日、橋の遠隔モニタリングシステム「インフラモニタリングシステム」の試作タイプを開発し、実証実験を始めたと発表した。橋の画像と振動量を同時に検知し、橋の状態を観察・評価できる。災害時にも現場の状況をカメラで確認可能。橋の維持管理業務の負担を軽減し...

鋼材PCケーブルの張力、施工後も計測可能に−鹿島など、現場測定技術を開発

鹿島は、住友電工スチールワイヤー(兵庫県伊丹市、鳥井博康社長、072・772・2228)、ヒエン電工(大阪市中央区、山鳥剛裕社長、06・6226・1501)と共...

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YKK台湾事業50年(下)アルミサッシに活路−海外拠点将来像 手がかりに

YKKの台湾事業の“前線部隊”であるYKK台湾(台北市)。現地の建材事業を担うAP事業部の主力は、アルミサッシだ。「高級、超高級の市場でナンバーワン」(梶浦優Y...

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国交省、9月の住宅着工10%増−3カ月連続プラス

国土交通省が31日発表した「建築着工統計調査」によると、9月の新設住宅着工戸数は前年同月比10・0%増の8万5622戸と、3カ月連続プラスとなった。相続税対策で...

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住友不動産、東京・六本木に大規模施設完成

住友不動産は、東京・六本木3丁目東地区で進めていた再開発事業の中核施設「住友不動産六本木グランドタワー=写真」を完成した。総延べ床面積は約21万平方メートルと、...

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TOTO、通期見通し下方修正-円高が影響

TOTOは31日、2017年3月期連結決算業績予想の下方修正を発表した。営業利益は前期比4・0%増の480億円となる見通し。期初予想を30億円下回る。為替が想定...

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コーセー、通期売上高を上方修正−2560億円になる見通し

コーセーは31日、2017年3月期連結決算業績予想の売上高が、従来予想比20億円増の2560億円になる見通しだと発表した。5期連続で最高とする従来予想を上方修正...

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