自動車
トヨタ、ガソリン車の環境対策で直噴ターボエンジン車を投入−低燃費で高出力
掲載日 2012年01月18日
トヨタ自動車はガソリン車の環境対策として、2013年にも直噴ガソリンエンジンにターボチャージャー(過給器)を組み合わせた直噴ターボエンジン車を投入する。高級車「クラウン」など複数車種に設定し、日本国内や中国・欧州市場で販売する。小排気量エンジンにターボで過給して高出力と低燃費を両立する技術は欧州メーカーが先行。トヨタはハイブリッド車(HV)などの電動化技術に加え、エンジン車の環境性能も高め、全方位で多様化する環境車ニーズに応える。
トヨタ自動車は直噴ターボエンジンの導入に先駆け、本社工場(愛知県豊田市)でターボの試作を始めた。量産工場は未定だが、13年にもトヨタ社内に量産ラインを設置して内製を始める。
トヨタはかつて出力アップを狙い、ターボ付きガソリン車を設定しターボを内製していた。ただ排ガス規制や省燃費要求に合わず、撤退した。
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