新技術・新製品
リボゾームに必要な遺伝子、植物器官の大きさ制御−東大が解明
東京大学の塚谷裕一教授らの研究チームはたんぱく質合成を行うリボゾームに必要な遺伝子が植物の葉にある細胞数と大きさにかかわることを突き止めた。リボゾームが植物器官の大きさ制御にかかわることを示したのは初めてという。植物の細胞数と大きさにはバランスを取る仕組みが指摘されていたが、具体的にはわかっていなかった。詳細は米科学誌ザ・プラント・ジャーナルに掲載された。
遺伝解析が容易なシロイヌナズナを実験用植物として使用。
リボゾームを構成するたんぱく質の中で機能を失った突然変異株を遺伝子解析した。葉の細胞の大きさは変化せず、細胞数が減ることがわかった。
さらに細胞数が減った突然変異株同士を掛け合わせると、細胞数が大きく減り、細胞の一つひとつが大きくなることがわかった。ある限度を超えて細胞数が減った際に細胞が大きくなり作用が誘導される。植物は何らかの方法で細胞数を知る仕組みを持つことも示唆した。
- この記事の関連キーワード |
- {myDatabase::word}
より深く、より広い情報を目的、用途別にお届け
おすすめコンテンツ一覧
モノづくり新語
【iCM細胞】 心臓の線維芽細胞などに3種類の遺伝子を入れて作った...
工業用地分譲情報
川崎市、東扇島物流地区の進出事業者を公募
こちら編集局
各紙面の担当デスクが記事の補足や業界話をご紹介!
モノづくり情報局
【技能のツボ】高精度切削加工−アーウ精機製作所
業界展望台
人に優しい空間をつくるリフォーム・リニューアル技術
元気印中小企業
現場ごとに適した省エネ設備導入を提案 [エナジーセーブ]
彩々新製品
iPadで楽しく注文!飲食店向けオーダーシステム
いまどき職場百景
気になる“癖”のある人はいますか?
産業広告
中小企業から大手企業まで、多彩な産業広告をカテゴリー別に毎日紹介
地域応援隊
関東発!ものづくり中小企業製品開発等支援事業














