科学技術・大学

2022/8/19 05:00

腸内細菌「ブラウティア菌」、肥満・糖尿病を予防改善 早大など解明

早稲田大学の竹山春子教授らは、腸内細菌の一つである「ブラウティア菌」が肥満や糖尿病を予防・改善する可能性があることを明らかにした。日本人の腸内細菌を分析し、マウスを使ってブラウティ...

科学技術の潮流(160)AF2、生命科学・創薬加速

アミノ酸配列からたんぱく質の立体構造を推定する人工知能(AI)プログラム「アルファフォールド2(AF...

続きを読む

気象研と海洋機構、下層雲減で温暖化増幅 気候変動予測の高度化前進

気象庁気象研究所の神代剛研究官らは海洋研究開発機構と共同で、地球温暖化によって大気の下層にある雲量が...

続きを読む

2次元層状物質、界面で圧電現象発生 米ライス大など発見

米ライス大学などの研究チームは結晶格子の異なる2次元層状物質が接する界面で、格子構造と電気伝導性の違...

続きを読む

東京医科大、メタボ因子の産生解明 “食欲制御で肥満予防”確立期待

東京医科大学の大山恭司准教授らは、メタボリック症候群の一因である「プロオピオメラノコルチン(POMC...

続きを読む

抗炎症薬ルキソリチニブ、急性赤白血病の腫瘍増殖抑制 京大が確認

京都大学の小川誠司教授や竹田淳恵研究員らは、急性赤白血病(AEL)のマウスモデルに対してルキソリチニ...

続きを読む

急性期脳出血治療、世界6カ国で共同臨床 国循が研究開始

国立循環器病研究センター(大阪府吹田市、大津欣也理事長)の豊田一則副院長らは、急性期脳出血治療に関す...

続きを読む

科学技術・大学面のニュース一覧(2022年08月18日)

科学技術・大学面のニュース一覧(2022年08月17日)

Journagram→ Journagramとは

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン