英貴金属製錬大手ジョンソン・マッセイが13日発表したリポートによれば、2018年のプラチナ(白金)市場は供給が610万8000オンス、需要が561万オンスで、差し引き49万8000オン...

19年に欧州、20年にはインド市場に白物家電製品を投入する。 インド市場は採算が合わず12年に撤退していたが、白物家電の今後の普及が見込めることから再参入する。製品は親会社である中国...

大黒柱のインド市場が停滞する中、国内事業の踏ん張りに期待大。

スズキが5日発表した2018年4―12月期連結決算は、大黒柱のインド事業が米中貿易摩擦による新興国通貨安を受けて減速し、営業利益が7年ぶりの減益となった。... インド市場のルピー安と燃料価格の高騰が...

中田卓也ヤマハ社長は「インドは人口が多く、ヤマハにとっては『次の中国』」と、稼ぎ頭に成長した中国事業に続く有望市場の開拓に挑む。... 同じ“10億人市場”でも、中国とインドでは音楽文化が異なるという...

住友商事とトプコンは30日、東南アジア諸国連合(ASEAN)とインド市場で、テレマティクス事業と精密農業事業の共同展開を目的とした戦略提携に合意したと発表した。... 新会社はインドネ...

当面の重要課題は、再建手続きが進むインド4位の鉄鋼大手、エッサール・スチールの買収計画。... 国産化が顕著なのがインドだ。... この見返りとして同社は、急成長が見込めるインド市場に、銑鋼一貫型の製...

【浜松】スズキは23日、インド市場向けのAセグメント小型車「ワゴンR=写真」を8年ぶりに全面改良し、発売したと発表した。インド製ワゴンRに初めて軽量・高剛性の新プラットフォーム(車台&...

インドに150ccモデル ヤマハ発動機はインド市場に排気量150ccスポーツバイク「FZ―FI」の2019年モデルを月内に投入する。重要市場と位置付けるインドに新モデルを積極投入し、...

ヤンマーは23日、インド南部のタミル・ナドゥ州に、現地向けの産業用エンジンを生産する新工場を建設すると発表した。急速な経済成長が見込まれるインドで、今後は農業機械や建設機械の需要も拡大すると想定し、農...

「当面はインドに力点を置く。(ルクセンブルクのアルセロール・ミタルと共同で落札したインド4位の鉄鋼メーカーの)エッサール・スチールの買収が正式に決まったら、生産構造を見直して効率を高め...

大型車や高級車の人気が高く小型車の勝算が小さい世界2大市場を捨て、シェア1位のインドに経営資源を集中する強い意志をあらためて鮮明にした。 ... トヨタ自動車が20年に電気自動車&#...

これまで専用車台を使用していたインド市場向けに東南アジア諸国連合(ASEAN)と車台を共通化したモデルを投入する。 ... インドでは20年からの新環境規制に対応した...

クボタは11日、インドのトラクターメーカーのエスコーツと合弁生産会社を2019年3月末に設立すると発表した。... クボタは08年にクボタ農業機械インド(タミル・ナードウ州)を設立し、...

人口減少に伴う先細りが予想される国内市場とは対照的に、インフラ関連などで大きな伸びが見込める新興国の需要を捕捉しようとする動きが活発化した。 とりわけ注目されたのが、インドの鉄鋼4位...

透明ABS樹脂の世界市場で、東レはシェア3割強を占める。生産能力増強により、主力の中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)市場向けに加え、欧米やインド市場にも販路を広げる。 &#...

特に成長市場のインドでは災害などのマイナス影響はあるものの前年度の販売は上回る見通しで、生産拠点や販売網も強化する。... (山岸渉) 22日にホンダ本社で開いた取材...

YKKは2019年1月にもインド国内向け専用ファスナーを市場に投入する。... インドやインドネシアなど新興国では専用商品の展開により市場の開拓を強化。... インド市場に向けた商品を投入することで、...

製品面でもインドの2輪車市場拡大を見据えており、インド市場向けの2輪車投入も検討する。成長市場としての開拓や、安価に部品を製造・調達できる利点を生かしてグローバルでの展開を進める。... 川重はインド...

インドの売上高は現在、年15億円。... インド市場向けの約7割を占める中・初級クラスの計量機や包装機、X線検査装置、金属検出機などを現地生産に切り替える。初級の包装機はこれまでなく、中級機の機能を絞...