記事検索結果

国債売れ残り、英中銀「隠蔽」−第1次大戦の資金調達で（2017/8/11 総合２）

【ロンドン=時事】第1次世界大戦初期に英政府が戦費調達のため国債を発行した際、不人気で売れ残った分をイングランド銀行(英中央銀行)が引き受け、会計上その事実を「隠蔽(い...

日刊工業アーカイブス(5)躍動の昭和「ドル・ショックと円高」（2017/7/3 日刊工業アーカイブス）

第二次世界大戦後の国際通貨体制の一大転換であり、円相場はそれまでの1ドル=360円から同308円へと上昇し、さらに変動相場制へ移行。

仏マクロン大統領、7月14日革命記念日パレードにトランプ夫妻招待（2017/6/29 総合２）

仏大統領府は、トランプ氏招待の理由について第1次世界大戦(1914―18年)に言及。

工作機械産業発達史-絶えざる高度化で世界トップレベルに(下) （2017/6/30 特集・広告）

わが国の製造業は世界トップレベルを維持しているが、新興工業国の追い上げも厳しく、常に新発想に基づく高品質で高付加価値の工業製品を他国に先がけて作り、適切な価格で提供するこ...

工作機械産業発達史-絶えざる高度化で世界トップレベルに(上) （2017/6/29 特集・広告）

わが国の製造業は世界トップレベルを維持しているが、新興工業国の追い上げも厳しく、常に新発想に基づく高品質で高付加価値の工業製品を他国に先がけて作り、適切な価格で提供するこ...

プレミアムクラフト(12)東京銀器−銀泉いづみけん（2017/6/23 ウイークエンド）

第二次世界大戦後に日本に駐留していた米国人が土産に大量の銀製品を求めたことで銀器業界は最盛期を迎えた。

不撓不屈/渡辺鉄工(1)一品一様のモノづくり（2017/6/20 中小企業・地域経済１）

起業精神、製品群に継承第2次世界大戦の最中、今では「幻の戦闘機」と呼ばれる戦闘機が日本で作られた。

【電子版】論説室から/中国「一帯一路」の対抗軸になるか、日印のアジア・アフリカ大... （2017/6/8 特集・広告）

アフリカは第二次世界大戦後も長らく、欧州の植民地時代からの「負の遺産」を抱え、貧しさの象徴的な存在であった。... 日本政府は1993年、国連、国連開発計画(UNDP)、アフリカ連合委...

日刊工業アーカイブス(4)躍動の昭和「経団連」（2017/6/5 日刊工業アーカイブス）

第2次世界大戦で荒廃した産業の再建と復興を狙いに、1946年8月16日に経済団体連合会が発足。

英リオ・ティント、豪ピルバラ地区の鉄鉱石出荷量が累計50億トンに（2017/6/2 素材・ヘルスケア・環境）

第2次世界大戦後の日本における産業発展の歴史にも深く関わる記録達成と言えそうだ。

ラ・プロンジェ深海工学会、海底に潜水艦2隻五島列島沖で発見（2017/5/26 総合３）

ラ・プロンジェ深海工学会(代表理事=浦環九州工業大学特別教授)は25日、1946年に海没処分された第2次世界大戦時の旧日本海軍の潜水艦が海底に突き刺さっている画像を公開した。....

不撓不屈/龍宮(1)「綿」の可能性追求（2017/5/16 中小企業・地域経済１）

【行動力受け継ぐ】しかし第二次世界大戦後の混乱期に創業し、多くの分岐点を経てきた龍宮のこれまでの歩みは、おとぎ話のように穏やかなものではなかった。

社説/日本国憲法70年−改正には国民的な議論が必要だ（2017/5/3 総合３）

日本人は第二次世界大戦後、再び戦争の惨禍を繰り返すことのないよう決意し、焦土から世界トップレベルの豊かな国を作り出した。

日刊工業アーカイブス(3)躍動の昭和「企業合併」（2017/5/4 日刊工業アーカイブス）

再編の波、乗り越えて第二次世界大戦後、連合国軍の占領下にあった日本では、財閥解体につながる過度経済力集中排除法によって日本製鉄など巨大企業が分割される一方、戦後の荒廃の中から着実に...

車産業の原点を後世に−多摩川スピードウェイ、観客席跡地保存へ前進（2017/4/14 自動車）

第2次世界大戦への突入で中止せざるを得なかったからだ。

NY金、大幅反発−5カ月ぶり高値（2017/4/13 商品市況）

「一つの意見相違のために、第3次世界大戦が始まるようにみえる。

不撓不屈/東亜工機(1)酒蔵の鋳物工場が躍進（2017/3/21 中小企業・地域経済）

世界の海で活躍する船舶部品を作る東亜工機の本社と工場はそんなのどかな場所にある。 ... 最近の採用先には建造中のコンテナ船向けで世界最大級のエンジンもある。同社...

Jパワー、海水藻類利用したバイオ燃料の開発本格化（2017/3/10 建設・エネルギー・生活２）

微細藻類から抽出した油を燃料に転用する技術は、ドイツが第2次世界大戦中に実証し、その後もオイルショックなどを受けて数度にわたり実用化の機会があった。

卓見異見/「知の街」をデザインする−総合科学技術・イノベーション会議議員・原山優... （2017/2/20 パーソン）

19世紀には鉄道の起点として商業・産業が栄えた同地区は第二次世界大戦後、輸送手段の多様化に伴い、比較優位性を失い失業率の増加や空洞化が進んだ。

挑戦する企業/川崎重工業(1)技術重視への原点回帰（2017/2/14 総合１）

米ゼネラル・エレクトリック(GE)や独シーメンスといった、世界の巨人の背中はさらに遠い。... 第二次世界大戦中に川崎航空機工業(現川重)が製造した旧陸軍の戦闘機「飛燕...

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