無錫アルプス(中国江蘇省)で月100万個を生産する。

三菱樹脂は1日、中国・江蘇省に立ち上げた液晶テレビの偏光板向け部材の生産・販売子会社(写真)が開業したと発表した。... 今後の立ち上がりが見込まれる中国の偏光板メーカーに対し、ポリエ...

6月に中国江蘇省蘇州市のロボット工場を稼働させた川崎重工業。... 中国では人件費高騰や人手不足を背景に、自動車やスマートフォンなどの生産で自動化が急速に進展している。13年には産業用ロボットの販売台...

旭化成ケミカルズは中国・江蘇省南通で自動車部材に使う高機能化学品生産設備の開業式を開いた。あいにくの雨だったが、「中国でめでたい日に雨が降るのは良いこと」とあいさつしたのは、社長の小林友二さん。...

DICは1日、2016年下期をめどに、中国・江蘇省に水性塗料の原料に使われる水性エポキシ樹脂の生産ラインを新設すると発表した。... 中国市場での塗料用水性樹脂の売上高を、18年に20億円に引き上げる...

ホンダ系のテイ・エステックは中国・広州のシート工場の移転を控えており、16年3月期の設備投資は同2・3%増の215億円を計画。... また、中国に置くサーボモーター工場の能力増強も進める。&#...

特に勢いがあるのが中国市場。... 三菱電機は名古屋製作所(名古屋市東区)や中国江蘇省常熟市の工場などでラインを増強し、生産量を17年3月期末までに現状比約3割増の年間180万台近くに...

子会社の岐阜県中津川の工場で精密鋳造品のターボチャージャー(過給器)関連製品を、中国・江蘇省蘇州市で磁石製品の生産能力を増強する。

川崎重工業は中国江蘇省蘇州市のロボット工場で生産する品目の拡充に乗り出す。6月に本格稼働する同工場は、新製品3機種の生産でスタートするが、ロボットの地産地消を促す中国政府の関税施策などを踏まえ、現地生...

6月には中国江蘇省蘇州市の新工場を本格稼働させ、成長市場の同国で需要の取り込みを加速させる計画。... ―中国工場の稼働を間近に控えています。 ... 認証期間短縮などが進めば心強い...

独ランクセスは中国・江蘇省に建設していた「エチレンプロピレンゴム」(EPDM)の製造プラントが稼働した。... 中国やアジアのユーザーに対し、仕様が異なる10種類を供給する。新プラント...

日精樹脂工業は中国・江蘇省に新たに販売子会社を設立し、4月1日に業務を始める。... 2014年12月に江蘇省太倉で新工場が完成し、空き家となっていた旧工場に新会社が入居する。... 中国に4カ所ある...

日本通運は中国の現地法人の上海通運国際物流を通じ、江蘇省太倉市に事務所を設立し、営業を始めた。太倉市には江蘇省最大の国際港である太倉港があり、上海港から約90キロメートルに位置している。

FA機器で主力の名古屋製作所(名古屋市東区)や中国・江蘇省常熟市の工場などでラインを増強する。人手不足やスマートフォン生産の拡大を背景に、中国などで各種搬送装置や工作機械に使われるサー...

エーザイは中国江蘇省蘇州市に固形剤生産棟(完成予想図)を新設し、年間生産能力を従来比約2倍の50億錠に高める。... 中国における医療用医薬品市場の成長をにらみ、同国向け製品の製造機能...

フィリピンやタイ工場の拡張を進めるほか、北米、ロシア、欧州、中国などで工場の新設・増設を検討。... 乗用車用タイヤを生産する中国・江蘇省の工場は、15年中に年産200万本規模のフル生産に達する見通し...

ナブテスコは、中国江蘇省で精密減速機の新工場を2016年1月に設立する。精密減速機の主要顧客の産業用ロボットメーカーが中国で生産を増やしているのに対応する。... 精密減速機への切り替えにより、新社名...

東芝三菱電機産業システム(東京都中央区、町田精孝社長、03・3277・5511)は、中国江蘇省に太陽光発電システム用パワーコンディショナー(PCS、電力調整装置)の製造...

海外工場は中国・江蘇省の拠点に続き2カ所目となる。... 02年に中国・江蘇省に設立した工場や、7割弱を出資する親会社パナソニックの販売拠点などを活用し、海外事業の拡大を図ってきた。 ...

日精樹脂工業は27日、中国江蘇省に建設していた射出成形機の新工場が稼働を始めたと発表した。... 旧工場は中国販売子会社の拠点として活用する。