記事検索結果

東京・大田区のベンチャー、海水魚を陸上養殖脱窒装置で悪臭せず（2022/2/17 東日本）

ウィズアクア(東京都大田区、荻村亨社長)は、都会の真ん中で海水魚の養殖に挑んでいる。... 一般的に海水魚の入った水槽は生臭いにおいがするが、同社のラボは...

カネカ、生分解性ポリマーの生産能力4倍新プラント24年稼働（2022/2/8 素材・医療・ヘルスケア２）

同ポリマーは土壌中に加え海水中での生分解性を持ち、汎用プラスチックと同様の機能を有する。

東洋紡、設備投資にICP導入（2022/2/7 素材・医療・ヘルスケア）

CO2分離膜や、より少ない消費電力で海水を淡水化できる膜など、CO2削減に役立つ製品の開発設備投資にもICPを判断基準として活用する。

温暖化影響、3000年に海面5.3m上昇北大など南極氷床の変動予測（2022/2/2 科学技術・大学）

21世紀中に温暖化がいったん進行してしまうと、その後に温暖化が停止しても、南極氷床の後退と海水準上昇に長期間影響することが分かった。

キミカ、チリでアルギン酸増産代替肉など新用途（2022/1/21 総合１）

1次処理施設には海水を淡水化する装置を導入し、漂着海藻を洗浄した後、溶解、濾過、アルギン酸の回収、冷凍もしくは乾燥させ、チリ工場に輸送。

NECファシリティーズ、ゴミ汚水のホウ素除去技術コスト6分の1 （2022/1/21 総合１）

液晶パネル基板など特殊ガラスの加工工場や、海水の淡水化でもホウ素の処理が必要。

大創産業、ストローに生分解性ポリマー採用（2022/1/19 建設・生活・環境・エネルギー２）

同ポリマーは海水中での生分解性を持つため、海洋汚染低減に貢献する点を評価し採用した。

太平環境科学センター、海洋プラゴミ調査分析ナノサイズ粒子対応、長崎大と共同（2022/1/19 西日本）

濾過装置で濃縮した海水による分析を産学連携で始めた。... 九州内に装置を置き、海水から試料を採取する。... 海水に高い圧力をかけて特殊なフィルターで濾過し、16トンの海水を16リットルまで濃縮し、...

溶存黒色炭素、太平洋に存在北大・東大が発見 CO2隔離など理解一役（2022/1/18 科学技術・大学）

研究グループは南緯40度から北緯54度までの太平洋全域で海水試料を採取。

躍動ニューノーマルを生きる成長企業群(65)スチール（2022/1/13 西日本）

住宅建材や食品・薬品業界への用途開発や海水・埋設対策など製品の優位性を発信。

わが社のBCP/東洋合成工業液状化対策、化学品供給絶やさず（2022/1/6 モノづくり）

海水や雨水が入らないようにするためのかさ上げを実施している。

東邦ガス、LNG気化冷熱でサーモン養殖日本水産と共同実証（2021/12/29 建設・生活・環境・エネルギー）

両社は、都市ガス製造のLNG気化に用い温度が2―4度C下がった海水で通年飼育を図る。 ... 体長25センチ―30センチメートルの稚魚約3200匹を入れ、冷えた海水を毎日約1000ト...

リケジョneo(169)興研・清水絵理子さん（2021/12/27 ひとカイシャ交差点）

大学院で、北太平洋を数カ月間航海し洋上エーロゾル(微粒子)と表層海水の採取・分析を行っており、そこで学んだ分析機器の知識が仕事にも役立ちました。

東電、福島第一の「処理水」海洋放出規制委に申請（2021/12/22 総合３）

計画では多核種除去設備でトリチウムを除く放射性物質を十分に低い濃度になるまで除去した水(ALPS処理水)を海水で100倍以上希釈し、沖合1キロメートルまで掘る海底トンネルを経て海洋放出...

多田プラスチック工業、生分解性ポリマー製品の量産技術開発金型への充填時間短縮（2021/12/20 素材・医療・ヘルスケア）

カネカの生分解性ポリマーは海水中で生分解される素材として注目を集めるが、その成形技術はまだ十分に確立されておらず、今回の量産技術で生分解性ポリマーの普及につなげる。 ...

防災産業展2021/災害対策手軽さ提案（2021/12/2 建設・生活・環境・エネルギー１）

中型および大型タイプには「逆浸透膜」を採用し、海水などを除きほとんどの水を飲料水にできる。

石炭から固形燃料に東洋紡、岩国に火力発電所新設（2021/12/1 素材・医療・ヘルスケア）

岩国事業所は産業用樹脂や自動車向け不織布、医療・海水淡水化用膜などを製造する。

京都・亀岡市とカネカ、循環型地域づくり推進で協定（2021/11/26 西日本）

カネカのグリーンプラネットは100%植物由来で、海水中で生分解する。

経営ひと言/酉島製作所・原田耕太郎社長「地域守る技術」（2021/11/22 機械・ロボット・航空機２）

海外向けも水不足の解消につながる海水淡水化ポンプが「順調に増えている」。

北極海の海氷減で雲の性質大変化極地研など発見（2021/11/22 科学技術・大学）

海水の濁度も後半は高く、強風により海がよく混ざった状態だった。

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