記事検索結果

装備進むかESC(横滑り防止装置)−安全技術の中核に成長（2008/4/30）

国内では知名度が低く、普及率も今ひとつだが、坂道発進の後ずさりを防いだり、エアバッグなど衝突安全システムと協調したりと機能の拡張が進む。... さらにボッシュは、ESCとエアバッグやシートベルトなどの...

07年度自動車アセスメント、「インプレッサ」が最優秀（2008/4/23）

国土交通省と自動車事故対策機構は、自動車の衝突安全性能を評価する「07年度自動車アセスメント」の結果を公表した。... その他の評価項目でも安全性の高さが示された。また15車種中13車種が、運転席の衝...

トヨタ、北京モーターショーに過去最多の50台出展（2008/4/22）

「クラウン」の衝突安全ボディーなど環境・安全技術も紹介している。

米国では米国道路安全保険協会(IIHS)が衝突死亡事故の増加に業を煮やし、独自の衝突試験基準を設定。車の安全性能で保険料率が大きく変動する制度を導入するなど、安全規制強化の動きが進んで...

神鋼、100kg超級の自動車向け高張力鋼板の展開加速（2008/3/14）

軽量化と衝突安全性能を高めるための車体骨格向けを中心に、適用範囲の拡大を図る。... 自動車メーカーは燃費規制や衝突安全規制の強化に直面しており、車体の軽量化と安全性の両立を急いでいる。... 設計変...

自社開発に取り組んだのは、自動車のバンパーの内側に搭載する「クラッシュボックス(CB)」と呼ばれる衝突安全部材。衝突時に、箱形の鋼板がアコーディオンをたたむように潰れて衝撃を吸収する。...

自動車産業を開拓せよ・第5部「安全」(5)鋼材の耐衝突性能（2008/3/4）

【最速96kmの衝撃】主に自動車用鋼材の衝突安全性を試験するため、鋼材を壁に衝突させる代わりに、錘(おもり)を上から落とし、鋼材にぶち当てる。... 自動車メーカーごとに八つ...

第9回理工系学生科学技術論文コンクール−受賞論文(7) （2008/3/3）

自動車の衝突安全ボディーを例にしよう。中国車の「陸風(Landwind)」のボディーは、衝突安全性テストで星ゼロという最低評価を受けた。対する国産車は、TOYOTAの「GOA」や日産の...

最近では衝突安全基準の規制強化の動きを受け、事故時に強い衝撃を受ける部分にも使われ始めている。 ... 【背景に規制強化】自動車メーカーと素材メーカーが部品の共同開発を進める背景には...

マツダ、住金の衝突安全性部材を新型車に採用（2008/2/6）

クラッシュボックスは自動車の先端部や後部に搭載され、衝突時にそのエネルギーを吸収する素材。アコーディオンのように変形し、衝突の衝撃を吸収する。その形状を住金と豊田鉄工が共同で編み出し、それ以前の製品よ...

さあ出番/ボルボ・トラック・ジャパン社長の田中悟氏（2008/1/23）

「燃費は良く、衝突安全性や耐寒技術に優れ、過酷な環境に強い」のがボルボ製トラックの特徴。

ネットワークがクルマを変える(2) （2008/1/1）

「無線通信が普及すれば“安全”がITSのキラーサービスになるだろう」(日産幹部)。 ... 例えば、クルーズコントロールや、プリクラッシュセーフティー(予防安全と衝突安...