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現地最大シェアのツガミは前期が大幅な減益だが、17年3月期は市況が上向くとみる。スマホ向けに強いツガミ、ブラザー工業は経営の安定化のため自動車向けを強化しており、「プロダクト・ミックス(製品構...
ツガミが12日発表した2016年3月期連結決算は、中国市況の悪化や前期好調のスマートフォン部品向けの工作機械販売が振るわず、営業利益が前期比70・7%減の21億円だった。
輸出は14年度に牧野フライス製作所やツガミが過去最高を記録したが、15年度は減少したメーカーが目立った。... ツガミはスマホ向けが減ったほか、中国経済の減速も響いた。
自動旋盤が現地首位のツガミは市況が低調な上、「前年は中国ローカルスマートフォン向けが好調で反動減になった」(管理部)とスマホ向けの受注も減少した。
ここがツガミのコアビジネスであり、積極的に取り組む」 ―欧州販売網を見直してきました。... もっともスター精密には圧倒的にドイツで負けているが、こうして欧州でも着実にシェアを伸ばし...
国内の増加が海外の減少分を補うにはいたらず、輸出では自動車の加工ラインが主力のジェイテクト、スマートフォン(スマホ)向けが得意のツガミの減少幅がそれぞれ大きい。... ツガミの輸出減は...
ツガミは12日、2016年3月期連結売上高予想を5月公表値から120億円減の420億円に下方修正した。
ツガミは、自動旋盤の基幹部品を外部販売する。... ツガミは輸出関連の法規制に慎重に照らし合わせながら、最終決定する。... ツガミは、スマートフォン(スマホ)部品を加工する中国製造の...
一方、自動旋盤で世界最大手とみられるツガミは、インド工場の増強について「状況を見て判断する」(西嶋尚生最高経営責任者)としている。
ツガミは、欧米のアフターサービス体制を拡充する。... 自動旋盤はツガミ、スター精密、シチズンマシナリー(長野県御代田町)の3社が世界3強。... ツガミは中国に同社最大の工場を構え、...
