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連合の2019年春闘「第3回集計結果」によると、3日時点での定期昇給とベースアップ(ベア)を含む賃上げ額(加重平均)は前年同時期比150円増の6412円。

中小の賃上げ、昨年度「防衛的」目立つ (2019/4/4 中小・ベンチャー・中小政策)

賃上げ内容は定期昇給が71・5%、ベースアップが34・7%、手当の新設・増額が10・9%だった。 傘下会議所会員中小企業の中からは「原材料不足や輸送コストの上...

ただ中小企業の大部分は定期昇給制度がないことから、どこまで格差是正が進むかは不透明だ。

(1面参照) 連合が22日にまとめた2019年春闘「第2回回答集計結果」によると、同日時点での定期昇給とベースアップ(ベア)を含む全体の賃上げ額...

連合がまとめた同春闘の第2回回答集計結果によると、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇)を合わせた賃上げ率は、全体の平均で2・13%(前年第2回回答は2...

連合がまとめた2019年春闘「第1回集計結果」によると、定期昇給・ベースアップ(ベア)を含む賃上げ額(加重平均)は昨年同期比138円増の6653円、率で昨年同期と同じ2...

月額でベア、定期昇給分、各種手当を含め総額1万2000円の賃上げを要求したが、経営側は1万700円を回答した。

ベア非公表のトヨタ自動車は、ベアに相当する賃金上昇や定期昇給などを合わせた月例賃金総額の増加額が1万700円(前年1万1700円)と前年を下回った。

日本生命保険と明治安田生命保険は12日、2019年度の総合職などの賃金について、定期昇給やボーナス増などにより、年収ベースで3%程度引き上げる方針をそれぞれ明らかにした。

ただベアのほかに定期昇給で賃上げを達成する企業もあるが、中小企業にはそもそも定昇制度がない場合がある。

連合が7日まとめた2019年春闘要求集計結果によると、4日時点でのベースアップ(ベア)、定期昇給(定昇)分を含む平均賃上げ要求額(集計組合による加重平均)...

トヨタ労組は今春闘で定期昇給に相当する賃金制度維持分と、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分などを合計して組合員1人当たり平均で総額1万2000円を求めている。

定期昇給相当分を含め4%が目安の賃金引き上げを要望し、かつ大阪府域の中小賃金で最低到達水準(月額16万4000円)の底上げを求めた。

春闘相場をリードしてきたトヨタ労組はベア要求額を示さず、月額でベア、定期昇給分、各種手当を含め総額1万2000円の賃上げを要求した。

要求は基本給を底上げするベースアップ(ベア)相当と、組合員1人当たりの定期昇給などを合わせた総額。

民間調査機関の労務行政研究所の賃上げ見通しは、ベアと定期昇給(定昇)込みで6820円、率で2・15%と6年連続で2%台に乗るとしている。

民間調査機関の労務行政研究所(東京都品川区、猪股宏理事長、03・3491・1231)が2019年春闘の賃上げ見通しについて、ベースアップ(ベア)と定期昇給(定昇...

中小組合に対し大手の定期昇給に当たる「賃金カーブ維持相当分」に加え、賃金カーブ維持相当分とマクロの観点から大手との格差是正分を示したのが大きな違いだ。

14年以降、政府が賃上げを要請する官製春闘で大手企業の定期昇給を含む賃上げ率は2%を超えた。... 定期昇給に当たる賃金カーブ維持相当分(4500円)と格差是正分(60...

18年春闘でトヨタの経営側が賃金改善分を非公表にしたことなどを踏まえ、定期昇給に相当する賃金制度維持分と賃金改善分を合計した総額に重点を置き、組合員1人当たり平均で1万2000円を求める。

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