富士フイルムは年末にかけてフラットパネルディスプレー(FPD)材料の生産量を4―6月期比で1割増、HOYAも液晶用フォトマスクを同1割以上伸ばす見通しだ。... 09年7―9月期の受注...

内閣府が10日発表した4―6月期の機械受注統計では、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民需」の受注実績が、季節調整値で前期比4・9%減と1―3月期の同9・9%減より...

機械受注動向が依然としてさえない。... 自動車業界など加工・組み立て型製造業からの受注には下げ止まり感があったものの、素材産業向けが弱いという。 内閣府が機械業界各社に聞いてまとめた4―6月...

国内首位の東京エレクトロンの2010年3月期は売上高が前年度比41%減の3000億円、営業損益が630億円の赤字になる見通し。... ―受注回復はいつごろになりそうですか。 「4―6月...

日本建設業団体連合会(野村哲也会長=清水建設会長)が会員企業を対象に実施した「09年度受注見通し調査」によると、国内受注額は横ばい見込みが最多だった。... 国内受注額の増減見...

内閣府がまとめた4―6月期の機械受注見通しは、民間企業の設備投資の先行指標とされる「船舶・電力を除く国内民需」が季節調整値で前期比5・0%減の2兆884億円だった。... 4―6月期の受注総額...

金型業界の受注が激減している。... 「受注が増えている」とした4社は、いずれも「受注先が増えた」と回答し、新規開拓の成果が出たようだ。... 今後の受注見通しを聞いたところ、「非常に不透明」「まった...

日本工作機械工業会が3月上旬に実施した会員アンケートによると、4―6月の工作機械受注が「減少する」との回答は47・0%となり、前回調査の1―3月見通しに比べ27・2ポイント減った。 変...

4月以降は受注見通しが立たないとするところが多い。... 先行きも製造業は需要減少による悪化、非製造業も個人消費の低迷、設備投資抑制による受注の減少で悪化の見通し。 ... 工作機械は受注量が...

内閣府が11日発表した1月の機械受注統計は、受注総額が季節調整値で前月比18・5%減の1兆5710億円と、過去2番目に大きい落ち込み幅となった。... 内閣府が1月時点で機械メーカー各社に聞い...

日本産業機械工業会がまとめた09年度の産業機械受注見通し(自主統計ベース)によると、受注総額は内需、外需とも落ち、前年度見込み比17・0%減の4兆9656億円で、6年ぶりに5兆...

板金機械やプレス機械などの需要は軒並み低迷し、日本鍛圧機械工業会の1月受注は前年同月比80・6%減。... 技術的にお互いが高められるような案件があれば実施したい」 【コマツ取締役・鈴...

内閣府が9日発表した08年暦年の機械受注統計は、受注総額が前年比5・7%減の29兆1202億円と、6年ぶりに前年を下回った。... 自動車工業、電気機械業、一般機械業といった輸出関連産業からの...

売り上げの柱だった建設機械向け油圧部品の受注が08年10月以降急減しており、舶用部品にシフトする。 舶用部品の売上比率はこれまで4割程度だったが、第2工場稼働で8割前後まで高まる見通し。......

半導体検査装置の引き合いも増え、2010年には受注が回復する」 ―もう一つの柱であるフラットパネルディスプレー(FPD)製造装置の受注見通しは。 ... 09年度の受注...

日本工作機械工業会がまとめた08年12月の工作機械受注額(速報値)に続いて、内閣府が15日発表した08年11月の機械受注統計も、民間設備投資の先行指標とされる国内の「船舶・電力を除く民...

―09年の受注環境をどう見ていますか。 ... 造船は新規商談が成立しておらず、08年度の船舶海洋部門の受注見通しが落ちる。... 「少なくとも09年いっぱいは、受注減が続くのではないか。

日本工作機械販売協会は受注額見通しを9000億円とした。世界規模で工作機械の受注が落ち込んでおり、日工会の目標値、日工販の見通しとも、1兆3000億円前後になると見られる08年実績を下回った。 ...

日本産業機械工業会は08年度の産業機械受注が6兆7486億円で過去最高になると、当初(08年春)予測していた。... (丸山美和) ―受注が下落傾向にあります。...

日本の後退は受注急減が要因だ。... ただここ数年はドイツ、中国が急に追い上げており、そこに受注減が直撃した。日本の10年の工作機械受注見通しも5500億―6500億円で中国、インドなど新興国向けが拡...