記事検索結果

第3回「ものづくり日本大賞」受賞一覧(3) （2009/7/15）

【優秀賞】 ▽“太陽の熱で冷房する”革新的な水蒸気吸着材の開発=三菱化学科学技術研究センター・垣内博行、武脇隆彦、谷川裕一、山崎正典、大島一典、三菱樹脂・吉江健一▽世界初のボールネジ直...

凸版、ステレオカメラ利用の3次元計測システム開発（2009/7/6）

凸版印刷はステレオカメラを利用して対象物の立体形状を計測する3次元計測システムを開発した。... 開発したシステムはパソコンに接続したステレオカメラで対象物を撮影して3次元形状を取り込む。カメラを動か...

航空機を支える(20)徳田工業−最先端加工に素早く対応（2009/3/13）

【プロファイル導入】航空機部品の加工法の一つに、部品を一枚の板材から削り出して立体形状にするプロファイル加工がある。

従来、平板加工は2次元レーザー加工機、パイプなどの立体形状の加工は3次元レーザー加工機が必要だった。

ちょっと訪問/フィロソフィー−子供に好評、樹脂製玩具（2008/12/12）

自動車や家電の部品などの樹脂金型、成形を手がけるフィロソフィーは、組み合わせによりさまざまな立体形状を作ることができる樹脂製玩具「ヤシローワールドパズルX」の製造販売を07年冬から行っている。 ...

シンワコーポ、形状立体化する緩衝材を来春に生産販売（2008/12/11）

立体形状を生かし、緩衝材や梱包材に利用が可能。... 顧客の求める形状に対応でき、注文から2―3日後に納入可能。... 既存設備では立体形状のシートが生産できないため、約1300万円を投入して新型の製...

エリオニクス、東京・八王子市に電子顕微鏡を寄贈（2008/10/23）

数十―30万倍の範囲で対象物の立体形状を表示する。

★ブレークスルー既存の特許技術の課題や弱点を克服する多層構造織物の立体形状化を目標に掲げて開発に挑んだ。... 最適な各種素材の選択や混合比率、糸の断面形状を扁平(へんぺい)...

モノづくり推進会議‐08年超モノづくり部品大賞(3) （2008/10/10）

ひずみが集中する屈曲部、背面部を厚肉化するなどし、形状を最適化した。 ... 多層構造織物を特殊熱加工で立体形状にした。

欧州で発売する大型カセットタイプエアコンは、室内機に搭載するターボファンの口径を広げて風量を増大したほか、風が熱交換器全体に均一に当たるような立体形状の羽根を採用した。

情報通信研究機構(NICT)は18日、実際にはないものを視覚・聴覚・触覚的に疑似体験できる多感覚インタラクションシステムを用い、高松塚古墳から出土した「海獣葡萄鏡」の立体映像、感触、音...

沖電線、立体形状を保持したまま配線できるFPCを開発（2008/6/11）

沖電線は3次元の形状を保持したまま配線できる「立体形状フレキシブルプリント配線板(FPC)=写真」を開発した。... 立体形状FPCは日油と共同開発した熱可塑性の共重合素材&#...

光学測定技術とコンピューターによる画像処理技術で、部品の寸法や形状を高速・高精度に測定検査できる。(1)省スペースながら測定高さは200ミリメートル(2)ズーム光学系の...

3次元画像計測システムはボールなど、計測対象物を黒い計測装置の中に入れると数万―数十万点の表面立体形状データを非接触・全自動で高速取得。... 1200度Cまでの超高温物体の立体形状も高精度で取得でき...

これに対し、住商エアバッグはバッグの立体形状を直径数センチメートルの多数の点で支える方式を考案。