「子どもたちの未来を変える『ライフチェンジャー』になりませんか」―。... 友部理事長補佐は「地域の子どもたちの未来を応援することは、地域の未来にもつながる」とし、今後も地域との連携を一段と強めていく...

今年の国際女性デーのキャンペーンのテーマも「リーダーシップを発揮する女性たち:コロナ禍の世界で平等な未来を実現する」だ。

栄養・保健分野の学校給食やワクチン配布等、日本が戦後取り組んできたものも形を変えて幾つか掲載されているし、電力分野ではこれまでに私の連載の中でも触れた充電ビジネスやLED照明の話、水と衛生設備の分野で...

時間割引率が大きい人は時間割引率が小さい人に比べて遠い将来よりは近い未来の利益を重要視し、将来のために計画を立てて現在の享楽を我慢したりせず刹那的な行動を選びやすくギャンブルの習慣も強い。

未来社会像描き分析 課題を明確に 欧州連合(EU)も、日本と同様、「2050年カーボンニュートラル」を目標に掲げるが、この目標の検討に際し、EUは、まず、現在...

改めて、なぜ今SDGsなのか 不当な低賃金労働に支えられていたり、地域や地球の環境に負荷をかけつつ、その後始末は社会に押し付けていたりするビジネスは早晩市場から駆逐されるので持続可能...

何とか意識を変えられないだろうかと思っているのが、日本の人々に根強い、気候変動対策に対する負担感だ。

途上国のカーボンニュートラル 2020年10月、菅義偉首相が「2050年カーボンニュートラル」を宣言し、年末には政府の成長戦略会議で『2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長...

SDGsが目指す近未来世界は国際社会が描いた理想像であるが、COVID―19の影響もあって2030年までの達成は容易ではない。

多数国間協調の下での国際競争 この1月、バイデン氏が米国次期大統領に就任する。外交政策は、多数国間協調に消極的な立場をとってきたこれまでのトランプ政権から180度転換すると見られてい...

心もお腹も満たされますように 新型コロナ感染症(COVID−19)で明け暮れた2020年を乗り越え、皆さんはどんな初夢をみただろうか。 暮れからのご...

コロナが社会の歪みを可視化 今年は新型コロナウイルス感染症(COVID―19)一色の1年だった。先進国・途上国の区別なく、世界中が同時進行的に共通の危機に立ち向かい、...

コロナ第3波拡大、途上国支援急ぐ 年末、COVID―19の第3波が拡大している。国連工業開発機関(UNIDO)としても、新型コロナウイルス等の感染症対策に、開発途上国...

私たちが希求する未来 暮れになるとどんな未来がやってくるのか、どうしても気になる。私たちはどんな未来を期待するのだろうか。二つの極端な未来を想像してみよう。

エネルギーの脱炭素化と企業の競争力 10月26日、菅首相が、「2050年カーボンニュートラル」「脱炭素社会」の実現を目指すとの表明以来、国の政策が大きく動きだす予感だ。次のエネルギー...

−行動なきビジョンは白昼夢だが、ビジョンなき行動は悪夢だ− ぼんやりとは予想されていた事態だが、冬の訪れに合わせて新型コロナウイルス感染症(COVID−19)が全国的...

SDGsとデザインの力 嬉しいニュースがあった。7月に持続可能な開発目標(SDGs)推進について若手起業家とパネル・ディスカッションを行った際に、水循環を用いた次世代...

アフリカ工業化の日 読者の皆さんは、11月20日が何の日かご存じだろうか? 毎年この日は「アフリカ工業化の日(AfricaIndustrializationD...

アウトブレイク・リスク・マネジメント 新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の収束が見通せない。世界全体では感染者の累計が5000万人にも及び、死者は120万人...

2050年温室効果ガス排出ネットゼロ 10月26日、菅首相が、所信表明演説で、「2050年に、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素...