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07年10―12月期GDP、2四半期連続プラス−個人消費は依然低調（2008/2/15）

物価の動きを示すGDPデフレーターは、円高や原燃料高の影響で前年同期比マイナス1・3%と、7―9月期の同マイナス0・6%からさらに下落し、デフレ脱却への足踏みが続いていることを示した。...

化学大手5社の4―12月業績、全社増収も通期は下ぶれ懸念も（2008/2/7）

ただ、昨秋以降、ナフサなどの原燃料高が一段と進み事業環境は厳しさは増しており、通期は下ぶれ懸念も浮上している。三井化学は石化製品の値上げ浸透やウレタン原料の市況高止まりなどが収益を押し上げた...

宇部興産、15日出荷分から樹脂原料を値上げ（2008/2/7）

原燃料高に伴うコスト増などに対応するため。

07年12月の有効求人倍率、2カ月連続で1倍割れ−失業率は横ばい（2008/1/30）

総務省が同日発表した同年12月の完全失業率は季節調整後で3・8%と、前月と同率で推移しており、原燃料高などを背景に、雇用環境の改善は足踏みが続いているもよう。

業況観測2008(5)化学−原料高、コスト吸収間に合わず（2008/1/29）

原燃料高の進行などで化学大手はいずれも厳しい見通しを立てていたものの、年初にいきなり米国産標準油種(WTI)先物価格が1バレル=100ドルを付けたことで、正月気分も一気に吹っ飛...

2月以降、年末商戦の不発や年初の株安・円高・原油高の影響が各経済指標に表れてくる。... 2月以降、百貨店などの年末商戦の不発や世界的な株安、原燃料高が消費関連の指標を押し下げる可能性があるほか、企業...

市場関係者の間には、海外経済の成長鈍化や円高に伴う輸出の減速、原燃料高を受けた企業業績の伸び悩みといった下振れリスクがあり、「引き続き警戒が必要」(日本政策投資銀行の鈴木英介調査役)だ...

化学業界トップに聞く(7)関西ペイント社長・小林正受氏ほか（2008/1/16）

「原燃料価格の高騰が想定以上に進み、不本意な結果に終わりそうだ。... 次の中期経営計画で海外売上高比率は現在の37%から50%を超えるだろう」「08年の課題は引き続き原燃料...

第168臨時国会、15日に閉幕−経済情勢、与野党で危機感共有を（2008/1/16）

この間に日本経済は米国のサブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)問題や原燃料高の影響などで、景気後退局面入りも懸念される事態になった。... 企業部門の好調さを家計部門へ波及...

12月の街角景況感、9カ月連続の前月割れ−内閣府まとめ（2008/1/14）

原燃料高などの影響で、企業がボーナスを抑えたことが大きな要因と見られる。

08年はセルロース、有機合成、合成樹脂、インフレーターを扱う火工品の主力4事業で業績拡大の手応えを感じている」 ―原燃料高と環境への対応は。 ... 大竹工場ではボイラを廃タイヤなどを...

原燃料コストの増大や建築着工の減少で、中小企業の利益率は悪化、年間1万6000件強に達するという。... 日本総研によると、原燃料高に加えて建築基準法改正によるマイナスの影響がこれからピークを迎えるた...

産業天気図08(1) （2008/1/4）

しかし、好天の中にも原燃料高、サブプライムローン(信用度の低い個人向け住宅融資)の問題などが雲を呼び寄せている。... 原油高も要注意だ。 ... また、原油高で操業コストや運...