大阪地区の一般形鋼相場は弱含み。... 大阪製鉄などのメーカーは、4月販価も据え置き、2月から3カ月連続で据え置いた。... 大阪製鉄などメーカーの3カ月連続販価据え置きが、先安感が醸成され弱腰姿勢の...

大阪製鉄などのメーカーが4月契約の店売り販価を据え置きとしたことも影響した。

大阪製鉄は19日、4月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。

大阪地区の一般形鋼相場は安値が拡大し、相場の中心値が下がりつつある。... これまで大阪製鉄などメーカーの連続値上げで、流通の仕入れ価格は月を追って上昇している。... 大阪鉄鋼流通協会の調べでは、2...

東京製鉄や大阪製鉄などのメーカーは、3月契約の店売り販価を前月比据え置きとした。

大阪製鉄は24日、3月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。

東京製鉄や大阪製鉄は2月契約分の製品価格を前月から据え置きとし、東鉄は3月契約分も据え置いた。

大阪地区の一般形鋼相場は中だるみ感が出てきた。... 大阪製鉄などのメーカーは2月販価を据え置いた。

普通鋼電炉上場12社の2013年4―12月期は採算重視の販売姿勢を貫く東京製鉄、不採算製品の絞り込みを進める中山製鋼所を除き、10社が増収。だが経常損益はタイ子会社が好調な大和工業が増益、東京製鉄、中...

【コスト増加】 東京製鉄や大阪製鉄では、電力などのエネルギーや原料の鉄スクラップ価格の高騰を背景に収益が悪化。

東京製鉄や大阪製鉄などのメーカーは2月の製品価格を前月から据え置きとしたものの、「市中への浸透を待っただけ」(問屋筋)で販価是正に強腰で臨む姿勢は崩していない。

大阪地区の一般形鋼相場は続伸し、前月に比べトン当たり1000円上がった。... 大阪製鉄は2月販価を据え置いたが、強腰姿勢に変化は見られず、流通は連続値上げの積み残し分の価格転嫁を急がねばならない。&...

大阪製鉄は23日、2月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、据え置くと発表した。

大阪地区の一般形鋼相場は続伸し、前月に比べトン当たり2000円上がった。... 大阪製鉄は14年1月販価も引き上げた。... 大阪鉄鋼流通協会の調べでは、11月の販売量は前月比1・4%増の2万...

スクラップを製鉄原料とする電炉製品は条鋼建材、鋼板とも国内需要が底堅い。... 東京製鉄や大阪製鉄、共英製鋼などの電炉は、2014年1月契約の鋼材価格を1000―2000円上げた。... 12月中旬時...

大阪製鉄は24日、2014年1月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、トン当たり2000円(約2―3%)引き上げると発表した。

東京製鉄や大阪製鉄に販価是正を緩める気配はない。

大阪地区の一般形鋼相場は続伸し、前週に比べトン当たり1000円上がり、今月に入って計2000円上昇した。... 大阪製鉄は12月も販価を引き上げ、3カ月連続計1万円値上げした。... 大阪製鉄などのメ...

鉄鋼メーカーは採算確保を譲らず、東京製鉄や大阪製鉄は12月の製品販価を引き上げた。

大阪製鉄は26日、12月契約分の店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を、トン当たり5000円(約5―7%)引き上げると発表した。