記事検索結果

九州電、国内初プルサーマルへ一歩前進（2009/3/4）

07年に閣議決定されたエネルギー基本計画には「核燃料サイクル政策を推進することが国の基本方針」と明記された。... 核燃料サイクルは処理工程一つ抜けても完成しない。... 核燃料サイクルの推進が国の基...

四国電、きょう伊方でプルサーマル発電開始（2010/3/4）

国の核燃料サイクルの大きな柱を担うプルサーマル計画を軌道に乗せる意味でも、“二番打者”の四国電が果たす役割は大きい。... 今回の計画では09年11月に燃料集合体から微量の放射性物質が漏えいしたことが...

経産相、青森県知事と会談（2008/11/13）

二階俊博経済産業相は12日、青森県の三村申吾知事と経産省で会談し、使用済み核燃料を再利用するプルサーマル計画の推進について、「着実に進めていくことが極めて重要とのスタンスに変わりはない」との考えを示し...

弘前大と放医研、被爆医療教育で連携（2008/10/17）

県内には、東北電力の原子力発電所や日本原燃の核燃料サイクル施設など原子力関係施設が数多く立地している。

経営ひと言/米パタゴニアのビル・ウァーリン日本支社長（2008/9/25）

一方で、同じリサイクルでも核燃料サイクルには反対の立場を取る同社だが、「地球はわれわれの祖先から受け継いだものではなく、未来の子どもたちから借りているもの」。

エネ庁、北海道幌延町に高レベル放射性廃棄物処分の模擬施設（2008/8/20）

「地層処分実規模設備整備事業」(体感設備)に位置づけ、核廃棄物は持ち込まないものの、実際の施設と同等の設備とする方針。... また、秋田県上小阿仁村でも誘致に前向きな村長に対し住民が猛...

エネ庁、炭素ゼロ電源の議論開始−電力供給の50%超へ（2008/7/9）

自由討論となった今回は、各委員から「すぐできる技術とできない技術を分ける必要がある」「2020年の目標は通過点とし、もっと長い時間軸で検討したほうがよい」「核燃料サイクルにも触れるべき」などの意見が出...

【おくやみ】相澤清人氏(元核燃料サイクル開発機構理事)死去（2008/4/21）

相澤清人氏(62歳、あいざわ・きよと=元核燃料サイクル開発機構〈現日本原子力研究開発機構〉理事)17日肺がんのため死去。

政府、Jパワー株買い増し問題で英ファンドに中止勧告（2008/4/17）

政府は同日会見し、「電気の安定供給や原子力・核燃料サイクルに関するわが国の政策に影響を与える恐れが払拭(ふっしょく)できない」と中止勧告に至った理由を説明。15日にTCIが示した議決権...