東北大学大学院生命科学研究科の牟田達史教授らのグループは、自己免疫疾患の一種でドライアイ(目の乾燥)などを引き起こす「シェーグレン症候群」の発症メカニズムの一端を明らかにした。... ...

両会場とも本庄丕(すすむ)米ウッズホール海洋研究所・名誉科学者をはじめ複数の専門家が英語で講演する。... 申し込みは8日までに同大学大学院生命科学研究科国際シンポジウム運営係(...

東北大学大学院生命科学研究科は、「生態適応科学」の概要をまとめた電子書籍の無料配布を始めた。... 東北大では文部科学省の「21世紀COEプログラム」に採択され、2008年度から今年度までの5年間、研...

東北大学大学院生命科学研究科の中静透教授と、長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科の吉田謙太郎教授が企業と生物多様性をテーマに講演。... 問い合わせは同社政策研究事業本部環境・エネルギー部(...

岡山大学大学院環境生命科学研究科の比江島慎二准教授らは、海中で巨大な円筒を振り子振動させることで発電につなげる潮流・海流発電の新方式を開発した。... 数年後の実用化を目指し、産学連携による研究開発を...

東京大学大学院農学生命科学研究科の経塚淳子准教授と岡山大学などのグループは、イネに含まれるコメの数を増やす遺伝子を特定することに成功した。

【京都】島津科学技術振興財団(京都市中京区、井村裕夫理事長、075・823・3240)は11日、科学計測における基礎研究の功労者を表彰する2012年度「島津賞」に佐野有司東京大学大気海...

東北大学大学院生命科学研究科の南澤究教授、農業環境技術研究所の秋山博子主任研究員らの研究チームは、大豆に共生する土壌微生物の根粒菌を改変し、大豆畑から生じる一酸化二窒素(N2O)の量を...

東京大学大学院農学生命科学研究科の中西啓仁特任准教授と西澤直子特任教授、農業環境技術研究所の石川覚主任研究員らのグループは、コメのカドミウム汚染を防ぐ遺伝子を特定した。... 成果は6日、米科学アカデ...

東京大学大学院農学生命科学研究科のチェンバーズ・ジェームズ特任助教らの研究チームは、絶滅危惧種のツシマヤマネコの脳で、アルツハイマー病の患者と同じ病変現象が起こっていることを発見した。成果は米科学誌プ...

生命科学研究用の試薬や機器の専門商社であるコスモ・バイオが自社開発品を拡充しようと大学などとの連携を緊密化している。... もともと生理学の基礎研究を専門とする研究者の発案で開発。今では予防医学や神経...

大学院(新潟薬科大学大学院応用生命科学研究科)では有機合成の研究をしていましたが、就職先を考えていたころに先生から無機合成の話を聞いて「一からモノを作る感覚だな」と感じ、無機触媒の世界...

コスモ・バイオは生命科学研究向け試薬・機材の卸売り業務で、海外の販売網を拡充する。... 研究用の試薬や機材・資材の営業は通常、見込み客との間で情報の綿密なやりとりが必要となるだけに、海外からの引き合...

熊本大学大学院生命科学研究部の中村照也助教と山縣ゆり子教授らのグループは、DNAを合成する酵素「DNAポリメラーゼ」について、立体構造が変化する様子を観察することに成功した。... 成果は12日、英科...

東京大学大学院農学生命科学研究科の岩田忠久教授らの研究グループは、コンニャクの成分からバイオプラスチックを作る技術を開発した。

北海道大学大学院先端生命科学研究院の菅原一幸特任教授らのグループは、がん細胞の肺への転移に「RAGE」と呼ぶたんぱく質が関与していることをマウスでの実験で突き止めた。 ... 今回の...

抗体遺伝子の組み換えを制御する詳しい仕組みでも、東大との共同研究を進める。... 東大大学院農学生命科学研究科の高橋伸一郎准教授の研究室と組み、糖代謝関連たんぱく質の研究を行う。... 抗体遺伝子の組...

理研ビタミンは東京大学大学院農学生命科学研究科機能性食品ゲノミクスと共同でワカメの摂取による体内のエネルギー代謝にかかわる遺伝子の発現が変動することを確認した。... 今後も天然物の有効利用について研...

国際ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム推進機構、日本学術振興会は、16日13時から京都市左京区の京都大学芝蘭会館稲盛ホールで、18日13時から東京都大田区の東京工業大学蔵前会館くらまえホ...

東京大学大学院農学生命科学研究科の石井正治准教授と千葉洋子研究員らのグループは、アミノ酸の一種であるセリンを合成する新たな酵素を見つけた。