大和証券はネット証券取引の「ダイワのオンライントレード」で、4日6時から先物・オプション取引サービスの取り扱いを始める。大和証券で取引口座を開設し、オンライントレードを申し込んでいる投資家が対象。

インターネット証券大手5社の4月の売買代金は、前月比38・4%減の6兆9604億円となり、7カ月ぶりの減少となった。... SBI証券、楽天証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券の...

インターネット証券大手5社の2011年3月期連結決算が27日に出そろった。... 2010年5月にオリックス証券を吸収合併したマネックスグループと楽天証券の2社は増収となったが、市況の低迷で個人投資家...

「リーマン・ショックの時と比べ、一人の損失が大きいのが特徴」(大手ネット証券)だ。 ... この証拠金引き上げについて大手ネット証券は「ルールとは言え、あまりにも急激...

東日本大震災直後の株価暴落がネット証券各社の経営を圧迫している。... 18日にはマネックス証券が13億円、カブドットコム証券が39億円、25日には、岡三オンライン証券が18億円の不足金を発表した。....

グリーン・シートは日本証券業協会が運営する店頭取引(OTC)市場だが、登録銘柄数も70程度で頭打ち。... 取引の活性化には、大手ネット証券やアジアの主要な証券会社を会員化し、マーケッ...

2日の共同会見で松本大マネックス証券社長は、ネット証券の果たした役割について述べた。... ネット証券はこうした市場環境を「千載一遇の好機」(井土太良SBI証券社長)と捉え、ネットにお...

有価証券オプションは、東証が取引の拡大に力を入れており、ネット証券へのアプローチを強化。... 有価証券オプションは東京証券取引所が個人投資家向けに取引の拡大を進めており、ネット証券各社に対し、一時的...

インターネット証券大手5社の2010年4―12月期決算が26日に出そろった。... 2010年のネット証券大手5社の売買代金は前年比18・4%減の86兆9416億円となり、4年連続で減少し、利...

各社の売買代金は、最大手のSBI証券が同21・0%減の43兆2464億円となったほか、松井証券が同21・3%減の9兆6934億円となるなど20%以上減少した。このほか、楽天証券...

派生取引は取引量が増えてきているが、いまだに大半が大阪証券取引所で行われている。新システムの導入により、大手ネット証券が東証の派生取引に参入する見通しで、この分野には明るい希望をもっている」 ...

ネット証券の新規参入を機に、取引の拡大につなげたい考え。 ... 東証では現物株を保有しながらコールオプションを売る戦略「カバード・コール」など、有価証券オプションを活用した投資をネ...

インターネット証券大手5社の2010年4―9月期決算が28日に出そろった。... SBI証券は金融商品取引責任準備金戻入を計上し、減収だが当期増益。5月にオリックス証券と合併したマネックスグループのみ...

それより短いのは4時間の上海証券取引所だけ。ニューヨーク証券取引所は6時間半、ロンドンやフランクフルトの証券取引所は8時間半に及ぶ▼取引時間が長い欧米の取引所に昼休みはない。... つまりネット証券が...

日本PCは家電量販店やパソコンメーカー、ソフトハウス、ネット証券などと提携して同サービスを行っている。

SBI証券は対面型の営業を強化する。... インターネット証券事業だけでなく、対面型ビジネスも伸ばすことで、事業の多角化と収益基盤の強化を進める。 ... 税理士や会計士、FPなどに金融商品の...

拡大に賛成するネット証券は2000年に東証に提言を行っている。... 現状の賛成派はネット証券のみで数的には圧倒的に不利な状況にある。... 《反対派/証券会社・機関投資家−システムなどコス...

ネット証券だけでなく、最大手の野村証券も17日に専用サイトを公開した。... 松井以外のネット証券は、現在アプリケーションの開発を進めている段階。... スマートフォン向けのサービス拡充はネット証券以...

「昼休みを縮めるだけでコストが数億円かかる」と話すのは、カブドットコム証券社長の斉藤正勝さん。東京証券取引所の取引時間延長問題では、昼休みの撤廃・短縮が焦点となっている。 ... 費用対効果の...

中国の証券市場をターゲットにしたインターネット証券会社の海外進出が活発化している。... 7月には香港のインターネット証券会社、ブーム証券グループの買収を発表した。... しかしネット証券が自社の強み...