記事検索結果

サラヤ、ボルネオ島に視察団派遣−環境と開発の調和探る（2008/7/12）

アブラヤシの実からつくられ、加工食品などに大量に使われているパーム油が抱える自然破壊の問題に直接触れ、参加者が感じ取った問題意識を同社のサイトを通じて広く発信するのが狙い。... サラヤはヤシ油やパー...

新日石、サミット車両にバイオ燃料供給（2008/7/4）

パーム油を原料とした水素化バイオ軽油(BHD)を軽油に10%配合したもので、同社の中央技術研究所(横浜市磯子区)のパイロットプラントで生産した約1000リットル...

日本触媒、バイオディーゼル燃料の新製法を開発（2008/4/25）

パーム油など植物性油脂の化学変換で得られるバイオディーゼル燃料は国内外で使用が増えているが、ほとんどがアルカリ触媒法で製造されている。 ... 今後は原料油脂の調達や製品販売などを担うパートナ...

J−オイルと不二製油、提携効果11億円−最適生産も検討（2008/4/22）

J―オイルミルズと不二製油は大豆、菜種、パーム油などの共同調達や不二製油の原料運搬船の有効活用を進める。... 原料の共同調達はパーム油やヤシ油など南方系油脂に強い不二製油と、大豆油や菜種油など中性油...

日清オイリオ、パーム油ベースの食用油の業務用販路を開拓（2008/4/4）

日清オイリオグループは家庭向けのパーム油ベースの食用油「日清ベジフルーツオイル」を業務用に販路を広げる。... 一般的にパーム油は熱や酸化に強いが、低温で固まる特性があるため使いづらい面もある。しかし...

あすの石油技術(22)バイオマス資源の取り込み（2008/3/31）

軽油代替燃料としてのバイオディーゼルは、動物性油脂や植物性油脂(菜種、ひまわり、パーム油など)を原料として生産される。... わが国では、一部地域で廃食用油からバイオディーゼルが製造さ...

日清オイリオ、パーム油事業を強化−マレーシア子会社に投資（2008/3/27）

日清オイリオグループはパーム油事業を強化する。... パーム油の需要が拡大する中、パーム油事業の主要拠点であるISFの供給体制を強化し、競争力を高める。 ... パーム油事業の主要拠点であるI...

“食”荒波越え(12)日清オイリオグループ社長・大込一男氏（2008/3/7）

海外についても健康油『ヘルシーリセッタ』を台湾、韓国などで拡販する。... マレーシアのISFを通じてパーム油事業も強化する。

ヤンマーが研究開発拠点を置いたマレーシアでも、パーム油の高騰でBDF精製会社の“開店休業”が相次いでいる。 ... もともと食用油としてニーズがあったパームは、燃料としての需要見込みが加わり、...

カロテックがパーム油からビタミンを製造し、その残りかすをBDFとしてヤンマーに安定供給する仕組みが整った。... マレーシアは代表的な産物のパームだけでなく、ジャトロファ(南洋油桐)な...

パーム油や廃食油、ジャトロファ(南洋油桐)を原料とする燃料でエンジンの耐久試験などを行う。... エンジン耐久試験のほか、燃料や潤滑油の分析を行う。