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クラレ、来月出荷分から「エバール」値上げ (2021/8/24 素材・医療・ヘルスケア)

クラレは9月1日出荷分からエチレン・ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂「エバール」を値上げする。

日本触媒とENEOS、三菱商事は19日、バイオ原料を使用したエチレン誘導品の供給に向け、共同調査を行うことに合意したと発表した。世界での原料調達力や、バイオ原料を使用したエチレン誘導品を製造・販売する...

エチレン生産、7月3.2%減 定修の規模大きく 石化協まとめ (2021/8/20 素材・医療・ヘルスケア)

石油化学工業協会が19日発表した7月の国内エチレン生産量は、前年同月比3・2%減の48万5000トンだった。

同技術を使い二酸化チタンナノ粒子とポリ乳酸(PLA)の複合材料、ポリ四フッ化エチレン(PTFE)の薄い層から成る多層構造の布地を開発した。

同PJの知見を酸化エチレン(EO)にも生かす。... 酸化エチレン(EO)でも25年に数十億円のコスト削減効果が出せるだろう」

日揮HDの4―6月期、受注44%減 (2021/8/11 機械・ロボット・航空機)

受注高は通期で5000億円を目指しており、下期にインドネシアの非鉄製錬や米国のエチレンプラントなどの受注を期待する。

石化市況、ピークアウト 下落も高値安定予想 (2021/8/11 素材・医療・ヘルスケア)

韓国で石化製品の大元のエチレンなどを生産するナフサクラッカーの火災が発生したことに加え、アジアで設備トラブルによってBPA原料やBPA製造設備が一時停止した。... 塩ビ価格上昇の要因は、原油価格の上...

ナフサ分解装置(エチレンプラント)で高温になったナフサ分解炉の管を通ると、激しい化学反応を起こします。その反応具合で、エチレン、ブタジエンなどの石油化学基礎製品が生まれます。

昭和電工、合成樹脂エマルジョン値上げ (2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア2)

値上げ幅は、エチレン―酢酸ビニル系エマルジョンがキログラム当たり25円、酢酸ビニル系が同20円、アクリル系が同30円、スチレン―アクリル系が同21円。

温室ガスゼロ新戦略 日本触媒と昭和電工 (2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア1)

新部署では基幹製品のアクリル酸や酸化エチレンをバイオマス原料から製造する方法や、二酸化炭素(CO2)の回収・変換技術、アンモニアの新製法などカーボンニュートラルに関する技術開発に取り組...

三菱ケミカル 変革への道(5)MMA 米新工場、世界首位に磨き (2021/8/3 素材・医療・ヘルスケア1)

同ドメイン長の佐々木等取締役常務執行役員は、「米新工場やサウジで用いる製法『アルファ法』は簡単に手に入るエチレンなどを原料とし競争力が高いが、新工場ではさらに高める」と狙いを語る。

住友化学、バイオラショナル農薬 米で桃など摘果向け (2021/7/30 素材・医療・ヘルスケア)

同農薬は、有効成分の1―アミノシクロプロパン―1―カルボン酸(ACC)が、植物中で落果を促進する物資(エチレン)に変換されて作用し、未熟な果実の一部を落果させて間引く。

NPC、仏社から太陽光パネル解体装置を受注 (2021/7/29 建設・生活・環境・エネルギー2)

ホットナイフ分離法は300度Cに加熱したナイフを使いエチレン―酢酸ビニル共重合体で接着したガラスパネルと金属部材を分離する自動化技術。

三菱ケミカル 変革への道(1)ベーシックマテリアルズ (2021/7/28 素材・医療・ヘルスケア)

基礎原料のナフサを熱分解して生産するエチレンやポリエチレンなどの汎用的な樹脂、製鉄用コークスを展開する。... 【手塚治虫になれ】 年2万トンの廃プラ油化設備に対し、同設備を置く茨城...

エチレン生産、6月10%増 平均稼働率93.3% 石化協まとめ (2021/7/22 素材・医療・ヘルスケア)

石油化学工業協会が21日発表した6月の国内エチレン生産量は、前年同月比10・4%増の46万1900トンだった。

同事業所でのナフサ分解によるエチレン生産能力は年56万4000トン。

鎌倉製作所、冷蔵庫用加湿器を拡販 23年度1000台目指す (2021/7/21 建設・生活・環境・エネルギー2)

グリーンキーパーは既設冷蔵庫に設置し、自然気化により庫内を湿度90%以上に保つとともに、青果物から発生し劣化につながるエチレンガスを分解する。

エチレンやプロピレンに余剰感が生まれると、韓国勢もナフサクラッカーの稼働を落とすだろう」(クリークス)と、高値傾向に歯止めがかかる可能性も指摘する。

丸紅は英化学品ガス輸送大手と共同で、エチレンの海上輸送の脱炭素化を始めた。... 丸紅はエチレンの取扱量で世界トップクラス。

高純度エチレンカーボネート(EC)を年3万8000トン、高純度ジメチルカーボネート(DMC)を同7万トン製造できる設備技術を提供する。

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