指標となるニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場は日本時間17日13時現在、取引の中心となる6月ぎりがトロイオンス当たり1280ドル近辺を推移。... 投資家がリスク選好的に...

LMEの亜鉛地金相場は現地時間9日、3カ月先物が前日比57ドル安のトン当たり2862ドルで取引を終了し、2営業日続落となった。年明け以降は米中対立の緩和期待を受けて上昇し、3月末には約9カ月ぶりに同2...

先週の安値に比べ20ドル程度高い。... 一方、為替はFRBのハト派化を受けて一時ドル安が進んだが、その後は落ち込みの大きい欧州の景気指標に反応してユーロ安ドル高に振れている。このためドル建ての金の割...

米国株の下落や円高・ドル安の進行がいったん止まったとの見方から買い戻しが進み、全面高となった。

さらに21―22日の欧州連合(EU)首脳会議で英国の離脱期限の延期が承諾されれば、為替はユーロ高ドル安に振れるとみられドルの代替資産とされる金の価格には追い風となる。... また、経済...

ニューヨーク金先物相場の中心限月4月ぎりは5日、米経済指標の改善を背景とした対ユーロでのドル高に圧迫されて7営業日続落し、清算値は2・80ドル安の1284・70ドルだった。 ... ...

中国産マグネシウム地金の日本向け価格は、足元でトン当たり2700―2730ドル(運賃込み)で、2月上旬に比べ4%程度高い。... また、米中間の貿易協議の進展を受けてドル安人民...

中心限月4月ぎりは4日、主要通貨に対するドル指数の上昇などを背景に6営業日続落し、清算値は11・70ドル安の1287・50ドル。... 現在は、清算値に近い1287ドル付近の出合い。 ...

ニューヨーク金先物相場は、心理的な節目の1300ドルを割り込んでいる。... 清算値は16・90ドル安の1299・20ドル。... ただ、投資家のリスク選好姿勢の高まりが株高・債券安につながっており、...

中心限月4月ぎりは27日、対ユーロでのドル高に伴う割高感などを背景に下落し、一時1318・40ドルと継続足で約2週間ぶりの安値を付けた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締...

中心限月4月ぎりは11日、対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に売られ、6・60ドル安の1311・90ドルで取引を終了。... 経済の先行き不透明感などから、ユーロやポンドといった欧州通貨が売られ、ド...

中心限月4月ぎりは6日、主要通貨に対するドル指数の上昇などを背景に4営業日続落し、清算値は4・80ドル安の1314・40ドルだった。 一時は約1週間半ぶり安値となる1309・60ドル...

中国の携帯市場への拡大期待が剥落(はくらく)したことで「アップル・ショック」として警戒が広がり、急激な円高・ドル安が進展した。 ... 市場が織り込む今年の利上げ回数...

米連邦公開市場委員会(FOMC)の1月30日の声明では追加利上げに慎重な姿勢が鮮明となり、ドルが急落したことを受けて、ドル建ての金の割安感から金買いが進んだ。... 直近の終値に比べ1...

18年末から地金の国際相場が軟調に推移したことに加え、1月中旬まで続いた円高ドル安の進行が地金の輸入価格を下押しした影響も受けた。 ... ロンドン金属取引所(LME)...

米中の閣僚級貿易協議など重要イベントを控えて買いが手控えられる中、円高・ドル安を受けた売りに押され、終日軟調だった。28日の日経平均株価は前営業日比124円56銭安の2万649円00銭、東証株価指数&...

中国の景気減速懸念などを背景としたアルミ地金の国際相場の軟化に加え、円高ドル安基調が円建ての地金価格を下押ししていることを映した。 ... 先月中旬まではトン当たり1900ドル台を維...

中心限月2月ぎりは9日、対ユーロでのドル安などを背景に上昇し、清算値は6・10ドル高の1292・00ドルと、約1週間ぶりに1290ドルを回復した。現在は1293ドル近辺で推移している。 ...

優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比660.02ドル(2.8%)安の2万2686.22ドルで取引を終えた。 .....

【ニューヨーク=時事】年明け2日のニューヨーク外国為替市場では、世界的な景気減速懸念が広がる中、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きが進行し、円相場は1ドル=108円台後半に上伸し...