東洋ゴム工業は3月に中国で自動車向けなどのウレタンシートクッションを製造・販売する合弁会社「佛山東洋時利和汽車零件」(広東省)を設立する。

東洋ゴム工業は25日、タイ・アユタヤ県でOA機器向けウレタン製部品の製造販売子会社「トーヨーラバーケミカルプロダクツ(タイランド)」を設立したと発表した。

【知恵絞り目標実現/東洋ゴム工業・中倉健二社長】 東洋ゴムグループに集う仲間が世界中に増えているが、拡大するグループの規模以上のパフォーマンスを発揮しよう。

東洋ゴム工業が中国で同社初めてとなる独資のタイヤ工場を稼働し、同国市場で本格攻略に乗り出した。

東洋ゴム工業は中国・上海市で2012年1月末までに、現地のタイヤ販売店向け研修センターを稼働させる。... 東洋ゴム工業がタイヤ販売店向けに研修センターを設けるのは初めて。... 東洋ゴム工業のブラン...

【上海(中国)=松中康雄】東洋ゴム工業は中国で同社初の単独出資による車用タイヤの生産拠点を8日に稼働させた。

【上海(中国)=松中康雄】東洋ゴム工業は2013年にも、新開発の低燃費タイヤ「ナノエナジー」シリーズの量産を中国で始め、販売を本格化する。

東洋ゴム工業は1日、乗用車用の低燃費タイヤ「ナノエナジー=写真」を開発したと発表した。

東洋ゴム工業は9月に国内で初めて、仙台工場(宮城県岩沼市)―仙台塩釜港間の輸出用タイヤ陸上運送で、公道輸送が制限される「45フィート国際海上コンテナ」の運用を始めた。... 東洋ゴム工...

《受賞部品・企業一覧》 【超モノづくり部品大賞】 ◇「パラフィン系潜熱蓄熱材エコジュール」 JX日鉱日石エネルギー &...

東洋ゴム工業は2015年度までに、海外で生産して日本国内に輸入するタイヤの輸送手段に「45フィート国際海上コンテナ」を活用する。

「いったん死にかけたブランドが北米で花を咲かせ、新たに世界展開を本格始動する」と付加価値の高い大口径タイヤとして支持されるNITTO(ニットー)ブランドの拡販について語るのは、東洋ゴム...

東洋ゴム工業は17日、アジアでタイヤ卸販売を手がけるYHIグループと、中国におけるNITTO(ニットー)ブランドタイヤの代理店契約を結んだと発表した。

東洋ゴム工業は12月1日からカナダで市販向けの乗用車用と、ライトトラック用のタイヤの販売価格を引き上げる。

香取健一氏(元東洋ゴム工業社長)の「お別れの会」 10月11日11時30分から大阪市北区中之島5の3の68のリーガロイヤルホテルで。

ブリヂストンはインド、横浜ゴムはロシア、東洋ゴム工業はマレーシアでそれぞれ新工場を建設中。

香取健一氏(83歳、かとり・けんいち=元東洋ゴム工業社長)8月25日死去。

東洋ゴム工業は10月に中国の現地企業と合弁会社を新設し、12年6月から鉄道車両用部品の防振ゴム装置を現地生産する。

東洋ゴム工業が競合他社に比べ出遅れていた海外事業の拡大に向け、企業買収や工場新設などの施策を相次ぎ打ち出している。

東洋ゴム工業は国内で初めて、公道輸送が制限されている「45フィート国際海上コンテナ」の本格運用を始めた。