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「累計で黒字転換できた」と振り返るのは、中央発條副社長の小出健太さん。2020年4―12月期連結決算で営業黒字となり21年3月期業績見通しを上方修正した。
昭和電工が17日発表した2020年12月期連結決算は、当期損益が763億円の大幅赤字(前期は730億円の黒字)となった。... 21年12月期は黒鉛電極の大幅な販売数量増加をはじめ全般...
サッポロHDは22期ぶりの最終赤字の要因となった飲食店「サッポロライオン」の閉店など構造改革を進めるほか、酒類事業では家庭用の商品を中心に強化を図り、黒字転換を計画する。
経常損益は前回の24億円の赤字から91億円の黒字に転換する。 ... だが、21年12月期は油価の前提を同22・7%増の1バレル53ドルと見直し、当期利益1000億円と黒字転...
ルネサスエレクトロニクスが10日発表した2020年12月期連結決算は減収だったものの、営業損益では黒字幅が拡大し、当期損益は黒字転換した。
日本製鉄は事業損益(国際会計基準)を2期ぶりに黒字転換する。... コロナ禍で先行き不透明だが粗鋼生産も上方修正し、22年3月期には鉄鋼事業の黒字を定着させる意向だ。 ...
日本製鉄は2021年3月期連結(国際会計基準)の事業損益が300億円の黒字(前期は2844億円の赤字)と2期ぶりに黒字転換する見通しを示した。 ......
子会社改革、23年5月期黒字転換 三協立山は不振が続いている欧州子会社「STEP―G」の立て直しに注力する。... 2023年5月期をめどにSTEP―Gの営業損益...
各社の幹部・首脳は「来期は必ず黒字を」と口をそろえる。... JR東日本は21年3月にはコロナ禍前に比べて首都圏在来線が20%減、新幹線が45%減まで戻ると想定、同6月には在来線が15...
経常損益は日本コークス工業が黒字化し、日鉄鉱業と大平洋金属が増益、2社は減益となった。... 4―9月期は、日本コークス工業が販売価格の下落などで売上高が減ったものの、原価低減や市況の堅調な推移から黒...
旅行需要の回復が遅れる中、約1400億円の収益改善効果を狙った経費構造改革に取り組み、22年3月期の黒字転換を目指す。 旅行業はデジタル化や個人旅行化の転換期にあり、JTBはこれまで...
当期損益も日本高周波鋼業が黒字転換するものの、大同特殊鋼と愛知製鋼、東北特殊鋼が減益、他の3社は赤字を見込む。 ... 人員削減や高付加価値品への転換で収益を改善する。 &#...
新型コロナ禍での2020年7―9月期連結決算では「再挑戦事業」に位置付けられた車載事業を黒字転換し、社内外に存在感を示した。
固定費・変動費のさらなる削減により、22年3月期以降の黒字化を目指す。... 来期の黒字転換に向けて、21年3月期に固定費を前期比280億円以上、変動費も100億円以上削減する。
労務費や製造経費を抑え下期は黒字化する」と改善の見通しを示した。 八千代工業は北米の黒字化に向けて体質改善策に取り組む。... 6社は営業損益を黒字転換し、5社が赤字幅を縮小した。
日立造船が4日発表した2020年4―9月期連結決算は、機械部門の黒字転換などが寄与し、営業損益は13億円の赤字(前年同期は63億円の赤字)と赤字幅が縮小した。
