電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

933件中、15ページ目 281〜300件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.003秒)

また21年は一律3%のベースアップ(約4億4000万円相当)を5年ぶりに実施するほか、新卒と中途の採用計画を20年比約2倍の345人に増やす。

全トヨタ労連は21年からベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分について、目安となる統一の水準額を掲げない方針を示していた。

3年連続で基本給の底上げ分を示すベースアップ(ベア)の統一要求は掲げなかった。

連合は基本給を底上げするベースアップ(ベア)の「2%程度」引き上げという昨年同様の要求を掲げた。

ベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分については要求の有無を明らかにしない。

政府は昨年まで、日本経済再生の手段として一律のベースアップ(ベア)を求め、経営側はこれに応じてきた。

一方、連合は雇用維持を前提に2%程度のベースアップ(ベア)を要求する方針を掲げる。

基本給を底上げするベースアップ(ベア)に当たる賃金改善分については、20年春闘まで7年連続で求めたが、今春闘では要求するかを含め非公表とした。

ホンダの労働組合、本田技研労働組合は26日までに、2021年春闘で基本給を底上げするベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分の要求を見送る方針を固めた。

業績好調の企業は基本給を底上げするベースアップ(ベア)を「選択肢」とする一方、業績悪化の企業は「事業継続と雇用維持を最優先に」協議すべきだとした。

ベースアップに相当する賃金改善分では目安となる統一の水準額を掲げず、定期昇給に人への投資を含めた「総額原資」を要求する。

【名古屋】全トヨタ労働組合連合会は2021年春闘の要求案を固め、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善分について、目安となる統一の水準額を掲げない方針を明らかにした。

21春闘/金属労協、要求格差容認 (2020/12/4 総合3)

基本給を底上げするベースアップ(ベア)の統一要求基準は、6年連続で「月額3000円以上」に設定。

基本給を底上げするベースアップ(ベア)は20年と同じ「2%程度」を求める。

連合が2021年春闘方針に、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の要求水準を前年と同じ「2%程度」と明記する素案をまとめたことが12日、明らかになった。

定期昇給やベースアップ(ベア)を含む賃上げ率は前年比0・31ポイント減の2・12%で、妥結額は同1104円減の7096円だった。

トヨタ自動車の2020年春闘は、7年ぶりとなるベースアップ(ベア)の見送りで幕を閉じた。

ベースアップ(ベア)に当たる賃上げを獲得した組合の割合は、昨年同時点と比べ11・7ポイント減の56・4%となった。

結果はベースアップ(ベア)ゼロ回答となったが「雇用を守るには成長が一番大切」。

ただ、ベースアップ(ベア)については、トヨタが7年ぶりに見送りを決めたなか、115組合中、98組合が有額回答を引き出した。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン