- トップ
- 検索結果
記事検索結果
341件中、17ページ目 321〜340件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)
【リチウムイオン電池用負極材(上)】 「リチウムイオン二次電池の負極材は、しばらく炭素系以外の材料は実用化しないのでは」。... 正極材ではさまざまな素材がしのぎを削るが、負極...
リチウムイオン二次電池は基本的に正極材と負極材、電解液、セパレーターの四つの部材で構成される。正極材の主流はコバルト酸リチウムと呼ばれる非鉄金属。負極材は炭素を使った素材が、電解液には炭酸エチレンなど...
正極材、負極材に含まれるニッケルやレアアース(希土類)などを、自社で生産する同電池向け負極材の原料として再利用する。... 負極材はそのまま負極材として再利用。正極材のニッケル酸化物は...
このうち、リチウムイオン二次電池の正極材、負極材は12年にそれぞれ同46・4%増の2354億円、同60・5%増の382億円と伸びる。
開発した電池は水素ガスが発生しても電池内部で吸収する成分を正極に配合した。さらに負極材に耐腐食性を高めた亜鉛合金粉、負極合剤に腐食抑制剤を添加。
そのほか負極材や正極材といった主要部材についても激しい競争を繰り広げており、さながら戦国時代のようだ。 ... プラント規模は年産1200万平方メートルとまだまだ小規模だが、「電解液、正極材、...
東洋鋼鈑は3月に負極板の新ラインを稼働し、既存のラインとともに6月中にフル生産に入る。 ... 東洋鋼鈑は負極板(角孔芯体材)となるニッケルメッキ鋼板が「かなりの受注量で秋口ま...
昭和電工は22日、電気自動車(EV)向けに開発した大型リチウムイオン二次電池用黒鉛負極材「SCMG」を販売すると発表した。... 新製品も含めたリチウムイオン二次電池用カーボン材で、4...
横浜市立大学の橘勝教授らは、新型炭素材料「カーボンナノウォール(CNW)」(用語参照)を負極材に用いた二次電池を開発した。... IHIと橘教授が確立したプラズマ化学気...
東洋製缶は負極にアルミニウム板を使用した色素増感型太陽電池を試作した。負極材に従来の高価な導電性ガラス板に代わり、独自の表面処理を施したアルミ板を使用して、0・5センチメートル角のモジュールで一般的な...
東海カーボンはリチウムイオン二次電池用のカーボン負極材の生産能力を増強する。... 同社は三菱化学との共同開発を経て06年に負極材を市場投入。
同時にリチウムイオン電池用負極材も、坂出事業所(香川県坂出市)で約7割増産、年5000トン体制にする。... 三菱化学は正極材を09年秋から量産するほか、セパレーターも09年度中に本格...
正極材と負極材などの材料を改良することで、電極へのイオンの出入りを活発にし、1リットル当たり20キロ―30キロワットの出力を実現した。... 正極に活性炭を、負極に炭素の複合材を使い、材料の大きさや構...
三菱化学は27日、リチウムイオン二次電池用正極材の事業化に乗り出すと発表した。... 高価なコバルトの使用比率が低く、高出力の正極材の開発を続けてきた。... 同社は今回市場投入した正極材に先行し、す...
大阪ガスはリチウムイオンの高入出力を可能とした電池負極材料「ICOKE(アイコーク)」を開発した。... リチウムイオン電池の負極材料は炭素網面が積層した構造を持つ。負極材を作る場合、...