化石燃料高騰に苦しむのはガス業界も同様。... 原料の液化天然ガス(LNG)は日本が世界最大の買い手だが、売り手優位の中でバーゲニングパワーも霞みがち。日本ガス協会の野村明雄会長は「資...

日本ガス協会が29日にまとめた6月検針分の都市ガス販売量は、前年同月比3・5%増の26億7278万立方メートルとなり、2カ月ぶりに増加した。

日本ガス協会は17日、ガスコジェネレーション(熱電併給)システムの導入実績が、07年度末で累計容量431万1000キロワットに達したと発表した。... ガスコジェネは大型のガスエンジン...

日本ガス協会の5月検針分の都市ガス販売量は、前年同月比0・1%減の27億6306万立方メートルとなり、15カ月ぶりに減少した。

日本ガス協会は29日、4月検針の都市ガス販売量が前年同月比1・7%増の30億5500万立方メートルだったと発表した。

ミストサウナや床暖房、ガス発電・給湯暖房システム『エコウィル』をアピールする一方で、ガス器具製品の安全性や利便性を高める。... グループ総合力強化の観点からも技術力アップと製品販促は避けて通れない》...

日本ガス協会は「ガスビジョン2030」をまとめ、そこでは2030年時点で天然ガス需要が200億立方メートル増える一方で、日本の二酸化炭素(CO2)排出量は4800万トン削減できることを...

ただ、かつて日本の独壇場だったLNG輸入の場に今では欧米や中国、インドなどが加わり、相対的に日本の地位は低下。... 日本ガス協会の野村明雄会長は「ロシアにとっても日本は最も近くて一番良い客。日本にL...

日本ガス協会がまとめた07年度の都市ガス販売量(速報値)は、前年度比6・3%増の358億9537万立方メートルとなり、78年度以来、30年連続の増加となった。

政府が英投資ファンドのTCIへJパワー株買い増しの中止を勧告したことについて、電力、ガス業界が支持する立場をそろって示している。... 一方で外為法の外資規制を初めて適用したことで、日本市場の閉鎖性を...

日本ガス協会は17日、長期ビジョン「ガスビジョン2030」を発表した。天然ガスの普及拡大を進めながら、需要先で4800万トン相当の二酸化炭素(CO2)削減を目指すもの。... 同協会で...

日本ガス協会は三菱重工業、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と共同で、8000キロワット級換算で初めて発電効率が50%を超えた大型ガスエンジンを開発した。... ガ...

日本ガス協会は27日、2月検針の都市ガス販売量が前年同月比14・0%増の36億3954万立方メートルだったと発表した。

99年原料部長、02年取締役東京駐在兼日本ガス協会常務理事、05年常務。

日本ガス協会は28日、1月検針の都市ガス販売量実績が前年同月比4・7%増の36億5737万立方メートルとなり、すべての月を通じて過去最高を記録したと発表した。

日本ガス協会は29日、07年12月検針の都市ガス販売量実績が前年同月比6・7%増の31億7161万立方メートルとなったと発表した。

日本コジェネレーションセンターと日本ガス協会は23日、7月の北海道洞爺湖サミットに向けてコジェネレーションや地域冷暖房の普及促進活動を行う業界横断組織を立ち上げた。... 現時点で都市ガス会社やメーカ...

日本ガス協会が25日まとめた1月の都市ガス販売量は前年同月比6・0%増の36億5900万立方メートルで3カ月連続で実績を上回った。