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普通鋼電炉12社の4―9月期、7社が経常増益 鋼材スプレッド改善 (2023/11/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

鋼板や形鋼を扱う東京製鉄は4―9月期にスプレッドが前年同期比でトン当たり2200円拡大し、24年3月期の経常利益予想を従来比15億円上振れした。 ... 米国などで生産展開する大和工...

年内は品不足と円安で価格は強い状況が続く」と予想している。 【東京木材問屋協同組合調べ、単位=立方メートル、千円】 ▽杉小巾板(秋田材・芯去り、特1...

電子部品9社の4―9月期、8社が当期減益 需要変化に直面 (2023/11/16 電機・電子部品・情報・通信1)

23年4―9月期の電子部品メーカーの業績について、大和証券の佐渡拓実チーフアナリストは「(為替の)円安の再加速による押し上げ効果を回復力の弱さが打ち消す構図は変わらない」と指摘。......

昨今は円安に拍車がかかり、大手各社の業績は上向き。

特殊鋼6社の通期予想、各社バラつき 中国動向など懸念材料 (2023/11/15 素材・建設・環境・エネルギー1)

大同特殊鋼は適正マージン確保を掲げつつ、円安傾向を生かし自由鍛造品やチタン製品など海外需要の捕捉を継続する方針。

24年3月期は海外経済の減速懸念があるものの、本業による収益の増加と為替の円安に伴う増益効果などで堅調に推移すると予想。三井住友FGは当期利益を5月公表比1000億円増の9200億円(前期比1...

SMCの4―9月期、売上高6%減の3935億円 半導体需要減響く (2023/11/15 機械・ロボット・航空機1)

SMCが14日発表した2023年4―9月期連結決算は、売上高が前年同期比6・6%減の3935億円だった。... 通期の想定為替レートを円安方向に見直したこともあり、24年3...

軸受メーカー3社の2024年3月期は自動車向けの回復が継続し、為替の円安も収益を押し上げそうだ。... 同社は中国経済低迷の長期化などを見通し、24年3月期連結業績予想で営業利益を7月公表比140億円...

電機8社の4―9月期、4社が当期増益 本業堅調・円安が寄与 (2023/11/15 電機・電子部品・情報・通信1)

東芝は赤字転落 電機8社の2023年4―9月期連結決算が14日出そろい、本業の堅調さや為替の円安傾向、価格転嫁の進展などにより、日立製作所、パナソニックホールディ...

テルモの4―9月期、増収増益 海外事業が好調 (2023/11/15 生活インフラ・医療・くらし1)

また海外でのカテーテル事業や血液センター向け事業の需要拡大に加え、為替の円安効果が寄与し、売上高は前年同期比10・1%増の4438億円となった。営業利益は同18・8%増の664億円。&...

両社とも為替の円安進行がプラスに働くが、タイなど主力市場の停滞で予断を許さない状況が続きそうだ。 ... 一方、両社とも国内でトラックや部品などを生産して海外に輸出する比率が高く、為...

コロナ禍からの経済再開や円安が奏功した。... 岸田文雄政権は事業規模37・4兆円の総合経済対策の裏付けとなる歳出13・1兆円の23年度補正予算案を10日に閣議決定した。... マイナス金利は主要国で...

石油資源開発、通期予想を上方修正 当期益450億円 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

8月公表時に比べて、売上高は193億円増の3254億円、経常利益は122億円増の570億円、当期利益は110億円増の450億円とする。 原油・天然ガス価格の上昇や円安の進行が寄与する...

非鉄8社の4―9月期、6社当期減益 情報通信関連の需要減 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

通期見通しは為替の円安効果などで6社が売上高を上方修正したが、上期の減益要因となった半導体、情報通信関連需要の本格回復は、24年度以降になる見通しだ。 ... 半導体関連の減販などに...

機能化学8社の通期、下方修正相次ぐ 半導体など川下減速 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

円安の恩恵を受けるも、半導体など川下の市場減速で材料に用いる化学製品の出荷が想定を下回った。 ... JSRは同期の当期損失が21億円の赤字に転落。

製紙6社の4―9月期、3社が営業黒字転換 値上げ・コスト減奏功 (2023/11/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

通期では為替の円安傾向があるが、原燃料価格の影響は総じて緩和。... 大王製紙は当初予想比24億円多い74億円の黒字(前年同期は72億円の赤字)、三菱製紙は同9億円多い19億円の黒字&...

地方の人口減や円安、原材料高などで地銀を取り巻く環境は厳しさを増している。

ネクスティエレクトロニクス社長・柿原安博氏 ソフト技術者育成強化 ―事業環境は。 ... (為替の)円安効果もある。

市中では、円安を背景に湾岸市場での輸出対応が底堅い動き。... 一方、円安傾向を要因に大阪地区湾岸市場では輸出による堅調な荷動きが続く。... H2級品の実質購入価格はトン当たり5万―5万1000円ど...

為替の円安も追い風になる。... また、日産を除く6社が為替の円安による恩恵を受け、7社合計の営業増益額の16・6%に相当する4627億円が為替による増益効果となる見通し。各社は通期の想定為替...

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