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京都大学エネルギー理工学研究所の坂口浩司教授と中江隆博助教らの研究グループは8日、1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の幅を持つ極細ナノ炭素細線であるグラフェンナノリボン(...

京都大学化学研究所の山子茂教授らの研究グループは、五つのベンゼン環をリング状につなげた構造の「ナノ炭素リング」の化学合成に成功した。ナノ炭素リングは有機材料として半導体などが最も安定する電子状態で、電...

横浜市立大学の橘勝教授らは、炭素材料の一種であるカーボンナノウォール(CNW)に衝撃を与えて高い圧力をかけると、別の透明な物質である「スーパーハードグラファイト(SG...

三菱商事と昭和電工は9日、ナノメートル(100万分の1ミリメートル)の精度を扱う技術分野で用いる次世代炭素素材フラーレンの事業化に向けて提携したと発表した。... 昭和電工は、フラーレ...

ナノ炭素材料の一つで、直径約100ナノメートル(ナノは10億分の1)の粒子「アミノカーボンナノホーン」の表面にタネとなる有機分子を付けて高濃度の溶液に入れると、タネ分子の周りに分子の集...

横浜市立大学の橘勝教授らは、炭素材料の「カーボンナノウォール(CNW)」(用語参照)に、燃料電池の触媒となる白金を付着させる技術を確立した。... 白金を均一に付着させ...

【事例/ナノダイヤの実用化目指す】 ARECに入居するナノ炭素研究所(上田市、大沢映二社長、0268・75・8381)は、ナノテクノロジーを応用した「ナノダ...

産業技術総合研究所の片浦弘道ナノ炭素材料研究グループ長らは、単層カーボンナノチューブ(CNT)分散液から半導体型単層CNTを電気的特性別に分離・回収する技術を確立した。直列につないだゲ...

同社はナノ炭素材料を電子源(エミッター)に採用し、従来は数百時間だった寿命を3000時間に延ばした。

一方、物理学賞は炭素材料グラフェンを作り優れた物性を見いだした研究に贈られる。同じ炭素材料の研究では、日本でもグラフェンを丸めた形のカーボンナノチューブ(CNT)の発見者、飯島澄男名城...

産業技術総合研究所ナノチューブ応用研究センターの飯島澄男センター長、長谷川雅孝ナノ物質コーティングチームチーム長らは、シート状の炭素材料のグラフェン(用語参照)を400度Cの低温で高速...

フラーレン・ナノチューブ学会(篠原久典会長=名古屋大学教授)は、日本化学会と共催で、5日から7日まで京都大学百周年記念ホール(京都市左京区)で「第39回フラーレ...

産業技術総合研究所は、カーボンナノ構造体を使った可搬型X線源を開発した。... カーボンナノチューブ、カーボンナノウォール、ナノダイヤモンドが複合化したカーボンナノ構造体を冷陰極電子源に利用した。

東京工業大学大学院理工学研究科の谷岡明彦、松本英俊両教授と皆川美江技術職員らは、手で曲げても壊れないナノ炭素繊維不織布シートを開発した。... 直径200ナノメートル(ナノは10億分の1...

富士通研究所(川崎市中原区、村野和雄社長、044・754・2613)は、ナノメートル構造(ナノは10億分の1)の微細な炭素結晶であるカーボンナノチューブ(CNT...

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