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「このように地味ながらも顧客に求められる部分で改良を重ねてきた」と、発明者である東京農工大の千葉一裕教授は振り返る。 ... 千葉教授は2016年に設置する大学院「グローバルイノベー...

プロジェクト「高速液クロ/質量分析装置用普及型脱塩インターフェース、および試薬の開発」は東京農工大学・千葉一裕教授の技術で、ジャフコが支援する。

「博士学生と教職員延べ約150人に、米国に行って企業向けイノベーション研修を受けてもらった」と費用が気になる話をするのは、東京農工大学イノベーション推進機構長の千葉一裕さん。

ただし、農工大イノベーション推進機構の千葉一裕機構長は「“日本型のイノベーション創出”のリーダーを育成することが重要だ」と強調する。

JITSUBOは東京農工大学連合大学院の千葉一裕教授らの研究成果の実用化を行う東京農工大発のベンチャー企業。

東京農工大の千葉一裕産官学連携・知的財産センター長は、社会のためという懐の深さに感激し、絶対に連携したいと思ったという▼こんな高い倫理観を持つ科学技術関連人材の育成が、両校の連携の柱となった。

「(外国で連携する)相手大学にとって、東京農工大といえば(産学連携に限らず常に)同センターの看板が前面に出ている」と千葉一裕同センター長は胸を張る。

東京農工大学発のベンチャー、JITSUBO(じつぼ、東京都小金井市)もM&Aを将来の姿に描いているが、「実は2005年の設立当初からそのつもりでいた」と発明者の千葉一裕教授は強...

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