記事検索結果

横顔/鹿児島県工業技術センター所長に就任した永吉弘己氏（2013/5/15）

また火山の火砕流堆積物であるシラスやサツマイモなど地域資源を生かした産業の高付加価値化も重視している。

(熊本支局長・関広樹) 地域資源を生かした新産業の育成とは、火砕流堆積(たいせき)物のシラスや竹、焼酎、海洋資源などの地域資源を生...

日本電業工作、自然災害検知システムに河川監視を追加（2012/5/28）

日本電業工作(東京都千代田区、岩本真社長、03・3234・1700)は、土石流や火砕流などの自然災害を検知できるシステムに河川監視機能を追加する。

ちょっと訪問/宮崎高砂工業−新燃岳火山灰でレンガ（2011/10/19）

宮崎高砂工業は粘土瓦や火砕流堆積物であるシラスなどを原料に、景観環境商品となるレンガブロックを製造販売する。

日本電業工作(東京都千代田区、岩本真社長、03・3234・1700)は動画を基に土石流や火砕流などの自然災害を検知するシステムを開発、発売した。... 火砕流や土石流のほか洪水も監視が...

エコ・アース、屋上緑化など緑化基盤の用途拡大（2009/9/1）

エコ・アースの緑化基盤「エコ・ペタン」は、南九州地域の火砕流たい積物のシラスを原料にしてプレス成形したもので、比較的軽く、保水力が高い、施工が楽などが特徴。

鹿児島県工技センターなど、シラスバルーン製造装置を開発（2009/7/22）

【鹿児島】鹿児島県工業技術センター(鹿児島県霧島市、神野好孝所長、0995・43・5111)は、プリンシプル(鹿児島市)と共同で、火砕流たい積物のシラスを大きさで選別し...

産業春秋/パパの歌（2009/5/8）

湾岸戦争の勃発(ぼっぱつ)や雲仙普賢岳での大火砕流の発生などもあり、まさに暗い雲に覆われ始めた年でもある。

ストーンワークス、シラス原料の500mm角ブロックを完成（2009/2/17）

【鹿児島】ストーンワークス(鹿児島県大崎町、上中誠社長、099・478・3149)は、火山の火砕流堆積(たいせき)物であるシラスを原料にした500ミリメートル角(...

素材開発部の研究テーマの一つがシラス台地で知られる火山による火砕流堆積(たいせき)物であるシラスの利用法研究だ。

清水建設、火山の噴火被害リスク判断評価ツールを開発（2008/8/27）

溶岩流や火砕流など6種類の被害に関する過去の火山災害データベース(DB)と、独自の予測技術を組み込んだ降灰被害予測ソフトを社内イントラネット上の地理情報システムに統合した。

瀬戸口瓦工場、シラス原料瓦増産−新ラインを来月稼動（2008/8/8）

一般的なセメント瓦の原料として使われている砂の代わりに鹿児島県産の火砕流堆積(たいせき)物であるシラスを用いる。

勝つ/ストーンワークス(3)二人三脚で試作・分析（2008/7/31）

南九州地域のシラスは約2万5000年前の火山噴火による火砕流でできている。

勝つ/ストーンワークス(1)シラスにかける（2008/7/29）

主原料は火山からの火砕流堆積(たいせき)物であるシラス。

気象庁、桜島の噴火警戒レベルを3に引き上げ（2008/2/5）

噴石が火口から約200―300メートルまで飛散し、小規模な火砕流が火口から約1キロメートルの範囲まで到達した。今後も小規模な噴火が続く可能性があり、火口から約1キロメートルの範囲で火砕流が生じたり、約...