「グローバルに活躍し続ける情報通信技術(ICT)企業として営業利益率10%以上を達成することに変更はない」と語気を強めるのは、富士通社長の田中達也さん。

田中達也社長は2018年3月期の連結決算に触れ「営業利益率5%を目指していたが、事業売却益など特殊要因を除くと実質約550億円の計画未達だ。... 田中社長は株主に対して「サービスカンパニーを...

基調講演に登壇した田中達也社長は量子現象の振る舞いに着想を得た超高速計算機アーキテクチャー「デジタルアニーラ」の世界展開について熱く語った。

富士通の田中達也社長は17日、東京都内で開幕した自社イベント「富士通フォーラム」の基調講演で、2018年度の指針として「コークリエーション(共創)・フォー・サクセス」を掲げ、客先やパー...

田中達也社長は「改革が必要な事業領域で徹底的に対策を打つ」と危機感を隠さない。

田中達也社長は「改革が必要な事業領域で徹底的に対策を打つ」と強い危機感を示した。... 成長戦略の目玉である海外事業も「リターンが不十分」(田中社長)となっている。 ...

【富士通・田中達也社長/歴史切り開け】 デジタル時代を迎える今、当社で社会人としての第一歩をスタートする皆さんには、非常に常に多くのチャンスと大きな可能性がある。

これでパソコンに続き、懸案の携帯電話事業も連結対象から外れ、田中達也社長が進める経営改革は大きく前進する。

【富士通・田中達也社長/中小を支援】 「つながるサービス」で中小製造業を支援し、日本のモノづくりを支えたいという思いを具現化した。

富士通の田中達也社長は、フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を受章した。

富士通は「人工知能(AI)を活用した新薬の開発支援や、東北大学、国連開発計画(UNDP)と連携した災害統計データベース構築など」(田中達也社長)に取り組...

富士通の田中達也社長は5日、記者団に対し、「時間をかけずに対応していく」と説明。

携帯電話事業の売却については「コメントは控えたい」(田中社長)と明言を避ける一方で「市場動向をよくみて、手を打たねばならない」と改革の必要性を示唆する。

【「深」の年に/富士通・田中達也社長】 お客さまにとって、かけがえのないビジネスパートナーとしての地位を確立したい。... 【変革に挑む/KDDI・田中孝司社長】...

富士通の田中達也社長は都内で会見し「互いの技術や知見を合わせることで、ソリューションの価値が高まる」とMSとの協業拡大の狙いを述べた。 ... 「社員の満足度も大きく向上している」&...

富士通の田中達也社長(61)は就任3年目に入り、経営改革を加速させている。... その采配も田中社長に託されている。... 5月には、中核子会社の大丸松坂屋百貨店の社長でもある好本達也...

田中達也富士通社長は同日会見し、「IoT(モノのインターネット)時代に、多様化する顧客ニーズに一層貢献する」と語った。

田中達也社長が「ビジネスの質と形を変える」を旗印に指揮する富士通の全社改革の新しい段階だ。... 田中社長はこれを在任中の目標に掲げている。

田中達也社長は在任中の経営目標として「連結営業利益率10%以上」を掲げており、15、16年度で合計862億円を事業構造改革に投じた。

社長の田中達也さんは「早晩、まとまると考えている」と説明する。