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チモール海共同石油開発地域内JPDA06―105鉱区のキタン油田では2008年に原油が発見されて以来、操業主体(オペレーター)はイタリアのENIが務め、パートナー企業のカナダのタリスマ...

受注競争にはイタリアのENIも名乗りを上げていたが、3社首脳はイラクを訪問してマリキ首相と会談するなどして、受注を激しく争っていた。

同プロジェクトではイタリアのENI、スペインのレプソルも官民上げて受注獲得に動いており、「1、2カ月で決着する」(渡文明新日石会長)見通し。

【京都】ジーエス・ユアサコーポレーションは5日、新型の水素吸蔵合金採用で自己放電の少ない円筒型ニッケル水素電池「eNi TIME(エニタイム)」を開発したと発表した。

今後12カ月以内に、操業主体のイタリアのENIと、カナダのタリスマン・エナジーとともに同地域当局へ開発計画を提出する。

残りの持ち分は伊ENI英国子会社が保有。

米子会社は同探鉱鉱区の11・25%の権益を06年3月に取得し、オペレーターである英BP子会社が63・75%、伊ENI子会社が25%を持つ。

そのほかオペレーター(操業主体)としてイタリアのENIが40%、カナダのタリスマン・エナジーが25%の権益をそれぞれ保有する。

カシャガン油田の開発には両社のほかイタリアのENI、フランスのトタル、米エクソンモービルなどが参画。

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