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経営ひと言/中央発條・小出健太副社長「危機を好機に」（2020/8/10 自動車）

「第1四半期は大変な状況だったが、さまざまなカイゼンをした」と明かすのは、中央発條副社長の小出健太さん。

トヨタ系6社の通期見通し、2社が当期黒字トヨタの生産、回復基調（2020/7/31 自動車）

◇ ◇ 中央発條の小出健太副社長は「6月が底で、7―8月から回復する」と見ており、カイゼン活動の効果も含めて当期黒字を確保する。

トヨタ系6社の4―12月期、5社営業減益北米の減収など響く（2019/2/1 自動車）

影響額は数千万円程度で、小出健太専務は「生産移管は採算性を見極めて考える」とした。

トヨタ系部品の4―6月期、4社営業増益日本・アジア好調（2018/7/31 自動車）

小出健太専務は「日本の材料にも関税がかかれば影響が出てくる」と警戒。

トヨタ系6社の4―12月期、全社増収・4社営業増益日中で伸び顕著（2018/2/2 自動車）

ただ北米は電動化の進展で「ケーブルの需要が減っている」(小出健太取締役常務執行役員)と伸び悩んだ。

新役員/中央発條・取締役常務執行役員−小出健太氏（2017/8/10 自動車）

■取締役常務執行役員兼経営管理機能統括担当役員小出健太氏【横顔】トヨタ自動車出身で人事、新規事業開発、欧州事業、車両工場とさまざまな業務を経験。

トヨタ系中堅6社の4―6月期、5社増収・4社が営業増益（2017/7/28 自動車）

中央発條の小出健太取締役常務執行役員は「電池内の減圧弁を開発する」、愛三工業の石田智也副社長は「まずセンサーやモーターなどの知見を深める」と話した。