記事検索結果

深層断面/はやぶさ2「リュウグウ」出発宇宙の“玉手箱”携えて（2019/11/13 深層断面）

JAXAでは、21年度打ち上げの月着陸実証機「SLIM(スリム)」や24年打ち上げの「火星衛星サンプルリターンミッション(MMX)」など水星から木星の範囲で太陽系を調べ...

小惑星「ヒギエア」は準惑星に分類国際研究チーム（2019/11/1 科学技術・大学）

火星と木星の間にある小惑星帯の中で4番目に大きい「ヒギエア」は、ほぼ球形であることが分かり、準惑星に分類可能だと、フランス・マルセイユ天体物理学研究所などの国際研究チームが英科学誌ネイチャー・アストロ...

新分野切り開く発見ノーベル賞、自然科学3賞出そろう（2019/10/11 科学技術・大学）

南フランスにあるオートプロバンス天文台で手作りの観測機器で、木星と同等の大きさの系外惑星「ペガスス座51番星b」を発見した。

アジア動向と非鉄金属市場(26)新エネ車動向に注目（2019/10/10 商品市況）

軽型EV普及で電池材好機シューメーカー・レヴィ彗星(すいせい)の木星への衝突が予報されたのは1994年だった。

リケジョneo(75)セコム・冨田翔子さん（2019/9/23 パーソン）

望遠鏡を持って蔵王に行き、土星や木星を観察しています。

東北大など、木星の嵐の正体解明大気上部にアンモニア雲（2019/9/12 科学技術・大学）

東北大学や米カリフォルニア大学バークレー校などの国際研究グループは、木星(写真=米航空宇宙局〈NASA〉提供)の大気を吹き荒れる嵐の正体を明らかにした。国立天文台のすばる望遠鏡...

深層断面/はやぶさ2が快挙連発!! 世界初、小惑星内部の試料採取（2019/7/12 深層断面）

JAXAは21年度打ち上げの月着陸実証機「SLIM(スリム)」や24年打ち上げの「火星衛星サンプルリターンミッション(MMX)」など水星から木星の範囲で太陽系を調べるた...

小惑星の故郷、木星外側か茨城大、形成過程解明に道（2019/7/2 科学技術・大学）

茨城大学理学部の藤谷渉助教らは、火星と木星の公転軌道の間に存在する小惑星の一部が木星軌道の外側で形成した後、現在の軌道へ移動した可能性が高いという仮説を立証した。... 隕石の成分分析から木星より遠く...

欧州宇宙機関、仏・宇宙企業と契約（2019/6/26 科学技術・大学）

欧州宇宙機関(ESA)はフランスの宇宙企業のアリアンスペースと木星氷衛星探査機JUICEの打ち上げ契約を結んだ。3年以上かけて木星を詳細に観察し、内部に水を持つと考えられている三つの木...

深層断面/ブラックホール初撮影宇宙の謎解明へ期待（2019/4/12 深層断面）

同社によると、撮影条件次第では土星の輪や木星の表面を捉えることも可能だという。

小惑星ベンヌ表面、10億―1億年前の地形発見 NASA （2019/3/25 科学技術・大学）

しかし、昔は火星と木星の間にある小惑星帯に位置し、その当時に形成された地形が残っている可能性が高い。

【電子版】小惑星から飛来「小牧隕石」、44億年前に形成国立科博で展示開始（2019/2/23）

火星と木星の間にある小惑星帯の小惑星が起源とみられ、約2510万年前にこの隕石を含む破片が小惑星から分離した後、地球に飛来したと考えられるという。

【電子版】NASAのボイジャー2号、太陽圏外に到達 41年間で飛行距離180億k... （2018/12/11 特集・広告）

これまでに木星、土星、天王星、海王星に接近して観測データを地球に送信した。

産業春秋/『2001年宇宙の旅』公開50年（2018/12/5 総合１）

人類が触れると木星へと人類を導く。後半は、5人の宇宙飛行士と1台の人工知能(AI)を乗せた木星探査。

【電子版】NASA、小惑星探査機「ドーン」も燃料切れ調査任務が終了（2018/11/4）

準惑星の周回軌道、初の探査機【ワシントン=時事】米航空宇宙局(NASA)は1日、火星と木星の間に広がる小惑星帯を調査してきた無人探査機「...

【電子版・連載】出張中に遭遇した小さな事件簿第18話「新商品トラック・キャラバ... （2018/9/23）

「2001年宇宙の旅」の中で、木星に向かう途中コンピュータが反乱したように。

日本、「深宇宙」探査計画加速太陽系の成り立ち解明へ（2018/9/4 総合１）

さらに欧州が主導し22年度に探査機の打ち上げを目指す木星の氷衛星探査計画「JUICE(ジュース)」も進む。... 木星のような巨大なガス惑星の周囲にある氷衛星の地下の海の存在に注目が集...

阪大と東大、イトカワの歴史解明はやぶさ採取の微粒子から（2018/8/8 科学技術・大学）

この成果と従来の報告から、イトカワは約46億年前に火星と木星間の小惑星帯に生まれ、15億年前に他の天体との衝突で壊滅した小惑星が由来と推定される。

【電子版】カナダ・デボン島分厚い氷の下に二つの湖アルバータ大など発見（2018/4/12 特集・広告）

太陽光が届かない隔絶した環境に生息する微生物の研究は、木星の衛星エウロパの表面を覆う氷の下の海に生命が存在するかを将来探査する上で役立つという。

オーロラの明滅解明東大など、従来予想を裏付け（2018/2/15 科学技術・大学）

地球周辺だけでなく、木星や土星などの他の惑星の磁気圏で起きるプラズマ現象を解明できれば、今後の宇宙探査のための知見として役立つ。

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