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記事検索結果
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【名古屋】愛知製鋼は30日、重希土類のジスプロシウムを使わないネオジム系磁石「マグファイン」で、同じ金型を使って数種類の磁石を成形する技術を実用化したと発表した。... 愛知製鋼のマグファインは中国に...
ネオジム磁石は高温環境で使うと磁力が落ちる性質を持つため通常、ジスプロシウムなどの重希土類を添加して耐熱性を確保している。
また、希少金属の一種であるジスプロシウム(Dy)やテルビウム(Tb)の使用量を同社従来品比3―9割減らしたネオジム磁石を20日に発売した。
これを使い、希土類元素であるジスプロシウムを使わない強力なネオジム磁石の開発に向けた指針を初めて示した。... その結果、磁石としての働きを維持する「抗磁力」を強化するために用いられるジスプロシウムを...
中国に偏在する希土類のジスプロシウムが不要な磁石の特徴を生かし、電動車市場を開拓する。 ... 現在主流のネオジム焼結磁石は耐熱性を高めるためにジスプロシウムを添加しているが、マグフ...
中国産金属ジスプロシウムの輸出FOB価格はキログラム当たり360ドルまで下落、酸化セリウムのFOB価格はキログラム当たり3ドルも割り込み、キログラム当たり2・2ドルといずれも過去最安値を更新した。軽希...
連載7回目で磁石向けの中重希土類(ジスプロシウム、テルビウム)価格が4年ぶりに上昇していることを述べたが、逆にいうと希土類のなかで反発しているのはこれら磁石向けに限られる。
レアアースの中でもポピュラーな金属ジスプロシウムは最高値1万8000RMB/キログラム(99%)から、大底の14年7月には1950RMB/キログラム(...
レアアース(希土類)のジスプロシウムを使用しない永久磁石を採用した「全閉型永久磁石同期電動機(全閉PMSM)=写真」と、インバーター装置を組み合わせて省エネ性能...
ジスプロシウムはネオジム磁石に多く使われるレアアース。... ジスプロシウムを取り込んだ溶媒は酸性の溶液を混合して処理し酸化物として取り出す。 ... 磁石メーカーはジスプロシウム不...
文部科学省が推進する「元素戦略プロジェクト(用語参照)」の一環として今後、ジスプロシウムなど、特に希少性が高い重レアアース(重希土類元素)を使わない高性能で強力な磁石の...
私たちの研究グループでは、この他に、ジスプロシウムやネオジムといったレアアース元素の分離回収の研究、パラジウムやロジウムなど白金族金属の溶媒抽出の研究、低濃度のレアアース元素を対象とした選択吸着剤の開...
別の微生物を使った実験で、自動車のモーターの永久磁石などに使われるネオジムとジスプロシウムを廃水中から80%以上回収することにも成功した。
高性能磁石に必要なレアアース、ジスプロシウムの調達難を想定して在庫を積み増してきたが、11年夏のピーク比で7割強価格が急落。... ジスプロシウムの価格も「現在の水準から大きく下がることはない」...