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未来へ伸ばせナノファイバー(15)真のナノテク領域（2009/7/16）

まず、1991年に名城大学の飯島澄男教授が多層CNTを発見した。続いて93年には飯島教授が単層CNTを発見。

ナノテクの主役交代へ−CNTからグラフェンに（2009/5/26）

91年にCNTを発見した名城大学の飯島澄男教授は、グラフェンをCNTの“延長線”と位置づけつつも、研究トレンドが移ったことを認める。 ... 【実用化に課題】ここにきて東京工業大学の...

これまでの振り返りと技術状況について、発見者の飯島澄男名城大学教授に聞いた。

米国科学アカデミー、外国人会員に審良氏らを選出（2009/5/12）

日本人が選ばれたのは飯島澄男名城大学教授らが選ばれた07年以来。

テクノ編集局(4)宇宙エレベーター‐地上と宇宙を自由に往来（2009/4/23）

CNTは名城大学教授の飯島澄男さんが91年に発見したノーベル賞級の新素材。... 「宇宙エレベーターは理論的には現在のCNTの数十倍もの引っ張り強さが必要」と大野さんが言えば、飯島さんは「既存の技術や...

豊田工業大、13日にナノテクでシンポ（2009/3/10）

飯島澄男名城大学理工学研究科教授による講演も行う。

炭素材料「グラフェン」研究、世界で大ブーム（2008/12/1）

飯島澄男NEC特別主席研究員が91年に発見したCNTは日本が世界に誇る材料だ。

広島大学、6日に先端研究科・10周年記念講演会開催（2008/11/5）

飯島澄男名城大学教授、平野達也理化学研究所主任研究員が講演する。

ノーベル賞受賞者出身校、地方大学が健闘−すそ野広がる（2008/10/17）

「カーボンナノチューブ」の飯島澄男さんは電気通信大学。

「カーボンナノチューブにしても、応用がさらに進めば、発見者の飯島澄男さんもノーベル賞」と信じている。

経営ひと言/名城大学・飯島澄男教授「今年はすごい人」（2008/6/11）

「大きな賞を受賞すると、すごい人と思われるけど、私はごく普通の研究者」と照れるのは名城大学大学院教授の飯島澄男さん。

第1回「カヴリ賞」、NEC特別主席研究員の飯島氏に（2008/5/30）

カーボンナノチューブ(CNT)を発見したNECの飯島澄男特別主席研究員(名城大学大学院教授)が、第1回「カヴリ賞」(ナノ科学部門)の受賞者に輝いた。&#...

NEC、CNTを使ったトランジスタ開発−印刷で作製し高性能化（2008/2/14）

CNTは直径がナノメートル(ナノは10億分の1)寸法の円筒状炭素結晶で、91年にNECの飯島澄男特別主席研究員が発見した。