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深層断面/EV時代、電池調達カギ (2017/7/24 深層断面)

コア部品である電池需要の急増も見込まれ、今後は商品開発だけでなく電池の調達戦略も重要性が増してくる。... このため、電池調達をめぐって新たな動きも出始めている。 ... 電池パック...

日産自動車が国内向け電気自動車(EV)「リーフ」の基幹部品、リチウムイオン電池の調達先を米国から日本に切り替える。... だが最近の韓国などの電池メーカーの台頭を受け、コスト競争力を重...

基幹部品の駆動用電池はパナソニック製を採用、EV用としては初めて外部調達する。... 日産の現行EVの駆動用電池はすべてNECとの合弁会社からの調達か内製だった。 ... 日産は量産...

シャープは2013年度に、中国ソーラーギガエナジー(陽光能源)から37万キロワット分の太陽電池を調達する。国内の太陽電池市場は拡大しているが価格下落も激しいため、太陽電池の外部調達を積...

三菱自動車の益子修社長は24日、電気自動車(EV)に使うリチウムイオン二次電池について「電池の技術革新は想像以上に進んでいる。コスト低減の進み方や自動車との相性も見ながら将来の政策を決...

HVに続きPHVも複数企業から電池を安定調達して増産に備える。 PHV用に三洋から調達するのは新開発のリチウムイオン二次電池。... トヨタは現在、HV用のニッケル水素電池とリチウム...

東芝、柏崎工場完成 (2010/9/30)

東芝のリチウムイオン二次電池の量産拠点は2拠点目。... ただ、リチウムイオン電池搭載の市販車は現時点では少なく、競合各社の電池性能はブラックボックスの中にあるとも言える。... 実際、これまで特定パ...

パナソニックグループの三洋電機から多結晶太陽電池を調達し、電気工事店など電材ルートによる拡販を狙う。... 公共・産業施設向けには導入コストに配慮して三洋電機が外部調達し、最終加工した出力208・4ワ...

トヨタ自動車向けに近く新開発のリチウムイオン電池の供給を始め、2010年1月には宮城県大和町の新工場でニッケル水素電池の生産を開始する。... 「リチウムイオン電池は従来のニッケル水素電池と比べて小型...

次世代電池の開発などを急ぎ、競争力を強化する考え。 ... 次世代電池の研究開発では08年に電池研究部と北米先端研究所(ミシガン州アナーバー市)を設置した。... また三洋電機...

自社製品の開発でカギを握ることが多い電子部門の開発や部品調達では、そこから協力を得ることも多い。 ... キーパーツのリチウムイオン電池調達にはすでにめどがついており、100万円以下の価格で1...

パナソニックが三洋電機を子会社化する動きを巡り、トヨタ自動車が期待する意向を示したのに対し、ホンダはハイブリッド車(HV)の電池調達の見直しを示唆した。HVの電池はトヨタが、パナソニッ...

富士重工業の森郁夫社長は17日、都内で開いた新車発表会見後、電気自動車(EV)に搭載する電池を筆頭株主のトヨタ自動車系列メーカーではなく、日産自動車系から調達していることについて「今後...

業界横断で環境対応が進めば、製品のコストダウンを阻む電池価格の低減につながるが、同時にグループ調達をめぐって電池メーカーの勢力図に影響を与えそうだ。... 電池調達先は明らかにしていないが、次々期HV...

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