石油化学系原材料や天然ゴムの価格高騰が理由。 住友ゴムは代理店向け出荷価格を約10%値上げする見込み。

住友ゴム工業は、「ダンロップ」ブランドの高級車向けタイヤ「SPスポーツマックス060プラス=写真」を3月1日から順次発売する。新開発のトレッドパターンや新材料を採用し、従来...

住友ゴム工業は、乗用車タイヤの空気圧と温度を管理するサービスを始めた。タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を装着した車両のタイヤの空気圧や温度に異常が生じると、車載の専用デバイスが点滅...

住友ゴム工業は、日産自動車が10月に発売した高級スポーツ車「GT―R」「GT―R NISMO(ニスモ)」の2022年モデルの新車装着用タイヤとして、ダンロッ...

住友ゴム工業は、同社製タイヤの直営店で実施するタイヤ点検において、人工知能(AI)の画像認識技術を用いた点検ツールの活用を始めた。店舗従業員のスマートフォンで撮影し...

住友ゴム工業は、乗用車用タイヤなどを手がける米国工場(ニューヨーク州=写真)の生産増強計画について、投資額を当初比4億円増の132億円に増額した。北米ではス...

住友ゴム工業は、スズキが9月に発売した軽自動車「ワゴンRスマイル」向けの新車装着用タイヤとして、「ダンロップ」ブランドの「エナセーブEC300+」を納入した。独自の低燃費技術を活用したほか、タ...

住友ゴム工業は、2030年までに国内のタイヤ販売店での年間のプラスチック使用量を19年比45%(約53トン)減とする目標を公表した。展示用タイヤの日焼けなどを防ぐラップ巻きの削...

住友ゴム工業はタイヤ側面の文字や模様の視認性を高めるデザイン技術「ナノブラック」を確立した。ロゴなど特定の部分を周囲よりも黒くして強調できる。商品の訴求や意匠性の向上につながる。

住友ゴム工業は、加古川工場(兵庫県加古川市)で生産する防舷材とゴム栓など医療用精密ゴム部品について、品質管理システムに関する国際規格「ISO9001」認証が取り消されたと公表した。.....

住友ゴム工業は、トヨタ自動車の大型スポーツ多目的車(SUV)「ランドクルーザー 300」の国内向け新車装着用タイヤとして「グラントレックAT23」など2種類の納入を始めた。最新...

住友ゴム工業は、つえの先端に装着するゴム「エリクシィ」をカインドウェア(東京都千代田区)と共同開発した。... 底面がすり減ると内部の白いゴムが現れるため交換の目安が分かりやすい。&#...

住友ゴム工業は、トヨタ自動車が7月に発売した小型車「アクア」の新車装着用タイヤとして「エナセーブ EC300+」の納入を始めた。タイヤ表面のトレッドパターンの最適化で操縦性や乗り心地の...

住友ゴム工業はタクシー向けオールシーズンタイヤ「オールシーズンマックス AS1 for TAXI」を9月1日に発売する。摩耗しづらい専用設計を採用し、同社の乗用車向けオールシー...

住友ゴム工業は、加古川工場(兵庫県加古川市)と南アフリカ子会社で不適切検査・行為があったと公表した。加古川工場で2016年5月以降に出荷した港湾岸壁用防舷材5389基で、圧縮性能試験の...

住友ゴム工業は、タイヤ表面が損傷しても空気圧を維持できる独自技術を実用化した。ドイツでこのほど発売した「ファルケン」ブランド「ユーロオールシーズンAS210=写真」に初めて採用した。クギなど鋭...

住友ゴム工業は26日、ブラジル工場(パラナ州、写真)のタイヤ生産能力を引き上げると発表した。10億6400万レアル(約235億円)を投じて、2025年度までに日産能力を...

住友ゴム工業はアウディのプラグインハイブリッド車(PHV)「A3 PHEV」の新車装着用タイヤとして「ファルケン」ブランドの「ZIEX ZE310A エコラン」...

住友ゴム 人工芝、排水溝にフィルター 「海洋への流出を想定していなかった」。... サッカー場などへの人工芝の施工実績が豊富な住友ゴムも調査してみると、兵庫県西宮市の同社製人...

住友ゴム工業の市島工場(兵庫県丹波市)で、環境省が準絶滅危惧種に指定する蝶「オオムラサキ」の羽化が始まった。2007年に始めた環境保全活動の一環で、11年から毎年羽化に成功。近隣の子ど...