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経営ひと言/大王製紙・若林頼房社長「変革のカード」 (2023/9/20 素材・建設・環境・エネルギー)

「創業80周年の今年、新たな(事業ポートフォリオ)変革のカードを1枚加えられた」と力を込めるのは、大王製紙社長の若林頼房さん。 ... 家庭紙や紙...

王子ネピア、家庭紙出荷を効率化 3工場でパレット物流 (2023/9/13 素材・建設・環境・エネルギー)

王子ネピア(東京都中央区、森平高行社長)は家庭紙の出荷効率化のため、2024年6月からパレットを活用する。... 家庭紙は軽量、かさ高のため人による手積み・手おろしが同社で主流。......

大王製紙がペットケア参入 おむつ・猫砂など猫用14種・犬用17種 (2023/9/8 素材・建設・環境・エネルギー)

大王製紙は7日、「エリエールPet キミおもい」ブランドでペットケア市場に22日付で本格参入すると発表した。家庭紙や紙おむつの実績を踏まえ、パンツ型犬用おむつや尿をチェックできる猫砂など猫用1...

萩原工業、相川鉄工・三條機械と開発連携 (2023/9/8 機械・ロボット・航空機)

相川鉄工の主力は製紙機械。製紙原料をもみ洗い・たたき洗いする「叩解装置」を使用済みプラスチックの洗浄に応用し、プラスチック向け洗浄装置を共同開発する。... 萩原工業のフィルム・紙加工機は電子材料向け...

塗工紙は同14・8%減の9万7305トンで、内訳は上質コート紙が同16・4%減の4万160トン、上質軽量コート紙が同14・4%減の2万3636トン、微塗工紙は同13・3%...

三菱製紙、独の厚手感熱紙事業を売却 独ファンド系に (2023/9/6 素材・建設・環境・エネルギー)

三菱製紙は独フレンスブルク市の工場における厚手感熱紙事業の独ファンド系企業への売却が完了した。... ドイツ子会社の三菱ハイテクペーパーヨーロッパ(MPE、ビーレフェルト市)が設立した...

日本製紙、ストロー不要の学校用牛乳パックに300mlサイズ追加 (2023/9/1 素材・建設・環境・エネルギー)

日本製紙はプラスチック削減につながるストロー不要の学校牛乳用紙パック「スクールポップ」に新たに300ミリリットル用を投入し、日光霧降高原大笹牧場(栃木県日光市)が手がける「とちらく牛乳...

菊川工業で排出した段ボールなどの古紙を製紙会社で再資源化し、紙製品として再び菊川工業に納品する。自社用のトイレットペーパーや来客向けノベルティーグッズとして二つの再生紙製品の使用を始めた。 &...

紙のまち・王子、再開発始動 日本製紙が駅前の土地譲渡 (2023/8/31 素材・建設・環境・エネルギー1)

紙のまち・王子で懸案だったJR王子駅前再開発が動き出す。... 日本製紙は印刷・情報用紙の需要低迷に伴い、抄紙機数の縮小や生活事業強化など構造転換を進める。... 紙のまち・王子は渋沢栄一らが抄紙会社...

オイルショックを経て「(取引のあった)製紙メーカーの数が大きく減った」などと振り返る。... 恵和は創業時の加工紙メーカーから石油ショックなどを乗り越える中で省エネルギーに貢献するディ...

7月の紙・板紙、国内出荷7.4%減 製紙連まとめ (2023/8/24 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製紙連合会が23日発表した7月の紙・板紙国内出荷量(速報)は、前年同月比7・4%減の167万5000トンで11カ月連続のマイナスだった。

三菱製紙、感熱紙加工を三井松島HD傘下に譲渡 (2023/8/22 素材・建設・環境・エネルギー2)

三菱製紙は9月末にも、孫会社のカツマタ(埼玉県朝霞市)の感熱紙の加工事業を三井松島ホールディングス(HD)傘下のMOS(東京都港区)に譲渡する。... ...

日本製紙、自社カレンダー刷新 気鋭のアーティスト起用 (2023/8/21 素材・建設・環境・エネルギー)

A4ファイルサイズで、フランス絵画を主題とする日本製紙の従来のカレンダーより小型で扱いやすい。... 紙カレンダーの国内市場規模は約400億円といわれ、減少傾向にある。カレンダー用塗工紙を扱う同社は需...

2021年6月に大王製紙や丸住製紙(愛媛県四国中央市)とともに、四国中央市カーボンニュートラル協議会を設立した。同年7月に愛媛製紙が参画。地元自治体や企業、金融機関、大学が参加し、紙産...

製紙6社の4―6月期、4社営業増益 価格転嫁・コスト低減奏功 (2023/8/17 素材・建設・環境・エネルギー)

ただデジタル化の進行や諸物価高騰による経費削減で紙・板紙の需要回復は遅れており、コスト上昇要因も解消していない。... 4―6月期は大王製紙の営業利益が前年同期比9・5倍の27億円、日本製紙の営業損益...

2023年上期の新社長《非上場会社》 (2023/8/18 上期の新社長)

別会社で同一人物の就任含む 関連記事「上期の新社長、27人増の591人 景況回復、新体制相次ぐ」 ...

課題サステナ対応を推進 デジタル化の進展や諸物価高騰による経費削減が響き、紙・板紙は需要回復が遅れている。... 製紙連は国と連携し、環境の整...

日本製紙は感熱紙など情報用紙を勿来工場から千葉中央港までトラックで運ぶ。... 大王製紙は三島工場で生産した紙・板紙製品を、三島川之江港から首都圏、東北地区にで1回当たり1000トン程度輸送している。...

日本製紙の4―6月期、当期赤字 豪での印刷用紙特損影響く (2023/8/8 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製紙が7日発表した2023年4―6月期連結決算は、営業損益が8億円の黒字(前年同期は29億円の赤字)に転換したが、当期損益は52億円の赤字(同81億円の...

日本製紙は紙・板紙の2024年度以降の出荷で、現行の対応が難しくなる約300ルートで倉庫の配置や保管のあり方を見直す。... 日本製紙は23年1月に「物流24年問題」に対応する社内...

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